片付け10ステップ

【ステップ5】モノを全部出して大切なモノ・必要なモノを選ぼう

【ステップ5】モノを全部出して大切なモノ・必要なモノを選ぼう

ライフオーガナイザー®つしまさおりです。

 

前回は挫折しない行動計画・目標を立てるコツについてお話しました。

【ステップ4】片付けで挫折しない目標・行動計画を立てるコツ

今回はモノを全部出して大切なモノ・必要なモノを選ぶことについてお話します。

 

これまでは思考の整理で、

  • 自分にあった片付けの方法を考える
  • 片付けた後にどんな暮らしがしたいか考える
  • 達成しやすい目標・行動計画について考える

このようなことをしてきました。

 

思考の整理のあとは、実際にモノを片付けていきましょう。

今回はモノを片付けるときの最初のステップ、モノを全部出して分けることをしていきます。

思考の整理から習慣化まで、片付けの手順をまとめました

暮らしをととのえる片付けの手順まとめ

片付けはモノを全部出して分けることから始めよう

実際に部屋を片付けるとき、最初にやることはモノを全部出して、分けて、選ぶことです。

片付けと聞くとモノを捨てることをイメージするかもしれませんが、ライフオーガナイズでは大切なモノ・必要なモノを選ぶという考え方でモノを分けていきます。

 

このとき重要なのが、「出す・分ける・選ぶ」をひとつずつ順番にやっていくこと

「モノを出しながら分ける」「出しながら選ぶ」をしていくと時間がかかってしまうので、

  1. まずは全部出す
  2. モノを分類する
  3. 大切なモノ・必要なモノを選ぶ

このような順番でひとつずつやってみてください。

 

では実際にモノを分けていきましょう!

片付けでモノを分ける3ステップ

1:モノを全部出す

モノを全部出して大切なモノ・必要なモノを選ぼう

まずは片付けたいスペースのモノを全部出していきます。

 

モノを全部出すことで

  • モノの全体量が把握できる
  • 想像していた量とのギャップに気付く
  • 探していたものが見つかる

など、出してみて初めてわかることがいろいろあります。

さおり
さおり
私も持っていたボールペンの多さにびっくりしました!

 

使わずにしまいっぱなしのモノや、いくつもダブっているモノは、スペースの無駄使いの原因です。

モノを全部出すのは大変で手間がかかりますが、持っているモノを把握することでこのあと分けたり選んだりしやすくなりますよ。

 

いきなり全部は出せない!という方は、引き出し一段のモノを全部出すことからはじめてみてくださいね。

2.モノを4つに分ける

モノを全部出して大切なモノ・必要なモノを選ぼう

モノを全部出したら、モノをざっくりと4つに分けていきます。

写真は4つに分けやすいようにマットにガムテープを貼ったところです。

4つに分けるのは、

  • 要る・要らないの2つに分けて捨てるのは難しい
  • 使わないけれど捨てたくないモノもある

このような理由からです。

さおり
さおり
「捨てるために分ける」というよりは、「大切なモノを選ぶために分ける」感じです

 

分けるときのポイントは、あまり考える必要のない、簡単に分けられる分け方を考えること。

最初は感情に左右されないカテゴリで分けるのがおすすめです。

 

要る・要らないの2つに分けて捨てるのは難しい 使わないけれど捨てたくないモノもある

私の場合は片付けのゴールである「作業しやすいスペース作り」にそって、

  • 文具類
  • 化粧品類
  • 書類・資料
  • 家計簿・手帳類
  • +明らかに不要なモノ

というカテゴリで分けてみました。

改めて分けてみると、古い書類があったり、リップクリームが2本出てきたり、明らかに要らないモノも多く出てきました。

 

このようにカテゴリごとに分けてみると、

  • 同じようなペンを何本も持っていた
  • 使いかけのノートが何冊も出てきた

このようなことに気付けるので、モノを減らしやすくなりますよ。

 

カテゴリごとにざっくり分けたあとは、箱ごとにモノの要・不要で分けてから、大切なモノ・必要なモノを選びました。

今回は使用頻度もあわせて

  • 必要なモノで、ここで使う
  • 必要だけど、ここでは使わない(別の場所で保管)
  • 要らないけれど、期限を決めて処分する
  • 要らないから、すぐに処分する

という感じで分けました。

分け方は【好き・きらい】という感情や、【使っている・使っていない】という使用頻度など、判断しやすい言葉を考えてみてください。

必要なモノは配置する・不要なモノは手放す

モノを全部出して大切なモノ・必要なモノを選ぼう

モノを分けたら、それぞれの分類に合わせて配置したり手放したりしていきます。

 

モノを全部出して大切なモノ・必要なモノを選ぼう

文房具類は机の上に置きたかったので、とりあえずカゴごと仮置き。

使い勝手を見ながら過ごす、お試し期間です。

さおり
さおり
「ここで問題なく使える」と思ったときにはじめて収納アイテムを購入するよ

 

ここで注意が必要なのが、不要=即処分ではないこと。

たとえば、

  • 使用頻度が少ないモノは収納場所を変える
  • 3ヶ月など処分の期限を決めて保留にする
  • まだ使えそうなので人にゆずる

このような選択肢もあるのでぜひ覚えておいてください。

 

また、処分を保留にしたモノにも注意が必要です。

そのままずっと置きっぱなし…を防ぐために、保留にする期限を決めるのがおすすめ。

「〇ヶ月経ったら処分する」と具体的に決めると、「なんとなく取っておく」がグッと減りますよ。

 

(思い出の品は別ですが)モノは使ってこそ価値が出るもの。

もう使わない・自分にとって不要だと思ったモノはずっと手元に置いておくよりも、感謝して手放すのがおすすめです。

 

さおり
さおり
手元に置こうと選んだモノは、次のステップで使いやすいように定位置を決めていきます

まとめ

片付けステップ1「分ける」:モノを全部出して大切なモノ・必要なモノを選ぼう

今回は実際にモノを片付ける第一歩として、モノを全部出して分けていきました。

モノを要る・要らないの2択で分けるのは難しいので、大切なモノ・必要なモノを選ぶという意識で4つに分けるのがポイントです。

家中のモノを全部出すのはハードルが高いですが、まずは引き出しひとつ分から試してみてください。

 

次の記事では、モノの収納場所を決めるポイントについてお話します。

【ステップ6】快適な暮らしに近付く、モノの収納場所を決めるときのポイント

思考の整理から習慣化まで、片付けの手順をまとめました

暮らしをととのえる片付けの手順まとめ

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