論理的に「似合う」を知る | 服の整理・服選びに役立つ診断3つ

骨格診断・パーソナルカラー診断・顔タイプ診断は論理的に似合う服を導き出してくれるので、「似合う服がわからない」という悩みの解消につながります。

この記事ではこの3つの診断でどんなことがわかるの？ということをまとめました。

私も3つの診断を受けており、日々の服選びがラクになったり、髪形もしっくりくるようになったり、全体的な雰囲気がよくなったかな？と感じています。

このような診断はオシャレな人だけのものではなく、ファッションにくわしくない人が服を選ぶときの明確な基準を持つために受けるのもおすすめです。

3つの診断それぞれに特徴があるので、ぜひご自身にあう診断を見つけるヒントになればうれしいです。

3つの診断が「似合う」を選ぶヒントになる

「似合う」を決める要素は、【テイスト・素材・形・色】の4つだと言われています。

この4つの要素を骨格診断・パーソナルカラー診断・顔タイプ診断を使って分析することで、自分にとって似合うものを見つけられるのです。

それぞれの診断では似合う服を知れるのはもちろん、似合うアクセサリー・メイク・髪型なども知ることができます。

骨格診断で知れること

骨格診断は、生まれ持った体の質感やラインの特徴から、体型をもっともきれいに見せる素材・形を導き出す診断です。

骨格の種類をざっくり分けると、【ストレート・ナチュラル・ウェーブ】の3種類。

自分の骨格にあったものを取り入れると、スタイルアップができたり、女性らしさが引き出されたり、魅力をアップさせるメリットがあります。

私は骨格ウェーブで、下半身が重く見られがちな下重心の体型です。

なので下半身が重く見えるワイドパンツではなく、スッキリ見えるテーパードパンツを選ぶようにしています。

パーソナルカラー診断で知れること

パーソナルカラー診断は、生まれ持った肌・瞳・髪に調和する色を導き出す診断です。

パーソナルカラーの種類をざっくり分けると、【イエベ春・ブルベ夏・イエベ秋・ブルベ冬】の4種類。

自分のパーソナルカラーにあったものを取り入れると、肌に透明感が出たり、瞳が輝いたり、血色よく魅力的な印象を作れます。

私はブルベ夏で、その中でもソフトで明るい色が似合うタイプです。

ベースカラーのグレーは明るめのものを取り入れたり、黒ではなくネイビーを選んだりしています。

明るめの色を取り入れたいときはミントグリーンの服を愛用しています。

顔タイプ診断で知れること

顔タイプ診断は、顔の形状や、パーツの大きさ・位置・形などによって、似合うテイスト・素材を導き出す診断です。

「子供顔か大人顔か」「曲線が多めか直線が多めか」で、【キュート・アクティブキュート・フレッシュ・クールカジュアル・フェミニン・クール・エレガント・ソフトエレガント】の8種類に分けられます。

自分の顔タイプにあったものを取り入れると、全体があか抜けた印象になります。

全体の雰囲気を魅力的に見せてくれるので、骨格診断・パーソナルカラー診断の「似合う」がしっくりこない場合に、顔タイプ診断を軸にするのもおすすめです。

私は大人顔ソフトエレガントタイプで、前髪は作るより伸ばして真ん中で分けた方がしっくりきました。

また子供顔フレッシュタイプにも近いので、カジュアルに寄せたいときの参考にしています。

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＼おうちで「似合う」を知る／

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おわりに

この記事では骨格診断・パーソナルカラー診断・顔タイプ診断でわかる「似合う」を解説しました。

それぞれの診断結果を服選びの基準にすることで、より魅力的に見せたり、健康的に見せたりすることができます。

診断を受けたことで今まで選ばなかったような明るいカラーや柄物の服が似合うこともわかり、取り入れることで気持ちも上がるようになりました◎

自分を魅力的に見せてくれるポイント探しの参考になればうれしいです。