片付けがスムーズに進むコツ!理想の暮らしについて考えてみよう

理想の暮らしを考える

この記事では、片付けがスムーズに進むコツのひとつである理想の暮らしについて考えることについてお話します。

部屋の片付けをしているときに、なかなか片付けが進まなかったり、片付けの目的を見失ってしまうことはありませんか?

片付けたい!という思いはあるのに、何をすればいいかわからないというのは私もよくありました。

そんな片付けの困り事を解決するコツが、片付ける前に理想の暮らしについて考えてみることです。

理想の暮らしについて考えてみると片付けの目的がハッキリするので、片付けがスムーズに進みます。

今回は片付けの目的をハッキリするために、「片付けた後の部屋でどんな暮らしをしたいか」について考えてみましょう。

片付けの目的について考えてみよう

片付けの目的=「キレイな部屋」じゃないの?

片付けの目的はキレイな部屋だと思われがちですが、「キレイな部屋」を目的にしてもなかなか片付けは進みません。

なぜなら、キレイという言葉はとてもあいまいだからです。

下の2つの文章を例にしてみます。

  1. 寝る前に部屋をキレイにしよう!
  2. 寝る前の5分間で床のモノを定位置に片付けよう!

1と2ではどっちの方が行動しやすいですか?

2の方が「寝る前の5分間」「床のモノを定位置に」と言ったように、やる時間・やるべきことがハッキリしているので行動に移しやすくなります。

このように目的を決めるときは具体的な言葉で表現した方がスムーズに行動に移せるので、より達成しやすくなるのです。

片付けは、快適な生活のための手段

では片付けの目的とはいったい何でしょうか?

片付けの本当の目的は、片づいたあとの部屋で快適な暮らしをすることです。

片付けは快適な暮らしのための手段であって、決してキレイな部屋だけが目的ではありません。

片付けることによって

  • 家事や仕事がスムーズに進む
  • ゆったりリラックスができる
  • 勉強に集中できる
  • 趣味を存分に楽しめる

など、日々を暮らしやすくするが本来の目的なのです。

心地よい・過ごしやすいは人それぞれ

心地よい部屋・過ごしやすい部屋は、当たり前ですが人それぞれです。

それなのに「キレイな部屋」だけを目的にしてしまうと、落ち着かない部屋・使いづらい部屋になってしまう可能性があります。

例えば、「部屋をキレイにするために、これからは床にバッグを置かないぞ!」と意気込んだとします。

本当はバッグはクローゼットの右下に収納したいんだけど、仕事から帰ってくるとついリビングの床に置いてしまう。

クローゼットにしまうだけなのに、なんでそれさえできないんだろう、と自己嫌悪に陥ってしまう…と言う話も珍しくありません。

その場合は「床に置かない」という意気込みよりも、リビングの床ににバッグの定位置を作った方が使いやすい部屋になります。

見た目が気になるならバッグを収納するカゴや箱を置いたり、床にずっと置くのに抵抗があるならスツールを設置するのもいいかもしれません。

このように「キレイな部屋」を重視するよりも、自分にとっての心地よさ・使いやすさを重視した方が片付けやすくなります。

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片づいた後の暮らしについて考えてみよう

ではさっそく、理想の暮らしについて考えていきましょう。

まずは紙とペンを用意してください。

自分の理想や考えなど目に見えないものは、紙に書いて可視化(目に見えるように)するのがおすすめです。

可視化をすると、優先順位や具体的にやることを考えるときに、整理しながら考えることができます。

理想の暮らしのイメージを書き出してみよう

それでは、片付けたあとの部屋で、どんなことをしたいか、書き出してみましょう。

  • 誰かと一緒にいる?
  • それとも自分だけ?
  • 何をしている時が楽しい?
  • 幸せを感じることは?

最初はぼんやりしたイメージしか思い浮かばないかもしれません。

だけど書いていくことによって新たな発見や考えに気付けるので、どんどん書いてみましょう!

理想の暮らしの行動とつなげてみよう

理想の暮らしのイメージを書き出したら、普段の生活の具体的な行動とつなげてみてください。

例えばですが、

  • 家事が終わった後にソファに座ってゆっくりコーヒーを飲みたい
  • 朝起きたらすぐにジョギングに行きたい
  • 新しい趣味としてハンドメイドを始めたい

ここまで具体的に思い浮かべることができたら、片付けはすごくスムーズに進むこと間違いなしです!

  • 「コーヒーを淹れてから座るのに、ここにソファがあるといいな」
  • 「玄関の近くにジョギングに必要な物を置けるスペースを作ろう」
  • 「この机をハンドメイドのために使おう」

片付けの目的が、かなりハッキリしているのがわかりますか?

  • 片付けをする場所
  • 片付けをする目的
  • 片づいたあとの暮らし

これらがハッキリすることで、目的を見失うことなく片付けを進めることができるようになるのです。

理想の暮らしを書き出すと、「部屋をキレイに」だけではない、片付けの具体的な目的を決めることができます。

目的が具体的であればあるほど行動に移しやすくなるので、ぜひ「具体的」を意識しながら考えてみてください。

理想の暮らしに必要なモノを選ぼう

理想の暮らしを書き出してみると、モノを選ぶ基準がハッキリしてきます。

  • あなたの大切なモノ
  • 理想の暮らしに必要なモノ
  • ライフスタイルに合っているモノ

これらは人それぞれ違います。

基準がハッキリすると、「なんとなく」モノを手元に残しておくこともなくなるでしょう。

理想の暮らしを実現させるためには、自分に合ったモノをハッキリした基準で選ぶことが大切です。

ぜひ選ぶ基準をハッキリさせて、あなたの暮らしに本当に必要なモノ・大切なモノを心地よい暮らしに取り入れてください。

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まとめ:片付けは「考えること」から始めよう

今回は片付けの目的をハッキリさせるために理想の暮らしについて考えてみました。

片付けを始めよう!と思うと、多くの人はまず目の前のモノをどうしようか、と考えがちです。

だけど、片付けの目的が「片づいた部屋で理想の暮らしをすること」と考えると、まずはモノではなく自分自身に目を向けることが大事になります。

  • 理想の暮らしのイメージを書き出す
  • 理想の暮らしを行動とつなげる
  • 理想の暮らしに必要なモノを選ぶ

このように理想の暮らしについてひとつずつ具体的に考えていくことによって、片付けの目的や、モノを選ぶ基準がハッキリしてきます。

これから片付けを始めよう!と思ったときは、片付けをスムーズに進めるために、まずは理想の暮らしについて考えてみてください。

ABOUT ME
さおり@札幌ライフオーガナイザー®
さおり@札幌ライフオーガナイザー®
転勤族の夫と4歳息子を持つ30代主婦/片付け・手帳・時間活用などを通して【あなたの暮らしにプラスを増やす】情報を発信しています/片付け相談・サポートサービス、講座開催に向けて準備中です(2018年10月現在)