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目標達成シート活用 | 漠然とした目標は具体的な行動に落とし込もう

目標シートの書き方 _ 漠然とした目標は具体的な行動に落とし込もう

目標達成や理想の実現化に、行動は欠かせないと思っています。

だけど目指す目標や理想の姿を思い描けても、そこにアプローチするにはどうしたらいいのかわからないという悩みが長年続きました。

目標は立てたら立てっぱなし、理想を描いても描きっぱなし。

行動のとっかかりはなかなか見つけられませんでした。

 

目標は立てて終わりだった私の考えが変わったのは、大谷翔平選手が書いた目標シートを知ってからでした。

当時高校1年生だった大谷選手は、「ドラフト1位、8球団から指名」を目標にして、その目標を達成するために何をすればいいか?を目標シートで導き出していました。

大谷選手は高校3年生のとき、岩手県大会で球速160kmを記録し、ニュースで大きく取り上げられました。

この成果の要因は野球の技術だけではなく、目標設定にもあったのではないかと思うのです。

 

今回は私たちも取り入れられる、理想の実現に近付ける目標シートの書き方を紹介します。

  • 漠然とした目標や理想はあるけど、どうやって実現させればいいかわからない
  • 目標達成・理想の実現のために、何をすればいいかわからない

目標や理想を実現するために行動を起こしたいと思っている方はぜひ読んでみてください。

目標シートで漠然とした理想が具体的な行動につながる

目標シートの大きな特徴は、漠然とした理想を具体的な行動まで掘り下げられることです。

漠然とした目標は具体的な行動に落とし込んで理想に近付く
出典:大谷翔平の目標達成シートは、凡人にも効果があるのか試してみた | 日刊SPA!

9×9マスのシートは、

  • 達成したい目標(長期的)
  • 目標達成のための要素
  • 要素を取り込むための行動

これらを書く構造になっています。

 

これは未来の目標と今の行動のつながりを論理的な構造でまとめているものです。

 

目標を達成するためには未来の目標と今の行動がつながっている、ということを意識する必要があります。

そのつながりを意識できなければ、いくら行動をしても「何のために行動しているんだろう…」と見失ってしまう可能性があるのです。

 

目標を大きく広げるだけでもなく、やみくもに行動するだけでもない。

理想の実現化のためにどう行動するのか、両方のつながりを意識できるのがこの目標シートの特徴です。

 

私も実際に目標シートに書き込んでみたんですが、頭の中でバラバラになりがちだった理想や好きなことがまとまりやすいと感じました。

全部のマスを埋めるには、とことん自分と向き合わなければいけません。

目標シートに書いたことは、漠然とした理想や目標についてとことん掘り下げるいい機会になりました。

理想の実現に近付く目標シートの書き方

目標シートに書く時は、書く順番が大事です。

ここでは目標シートの書き方として、

  1. 中央に長期的な目標を書く
  2. 周りに目標達成のための要素を書く
  3. 要素を取り込むための具体的行動を書く

という順番で紹介していきます。

1:中央に長期的な目標を書く

漠然とした目標は具体的な行動に落とし込んで理想に近付く

まずは中央のマス(画像の黄色いマス)に長期的な目標を書きます。

 

私が書きやすかった方法は、3年後の理想の姿を考えてから、1年半後にその半分を達成するというイメージでの書き方です。

たとえば自宅で仕事をして収入を得ようと思っていて、3年後に月収10万円が目標の場合。

目標シートの真ん中は1年半後に達成したい「月収5万円」に設定します。

 

3年後の目標は立てやすいけれど、具体的な行動を考えるにはちょっと遠いかなと思います。

かと言って最初から1年半後に設定するとあっという間に終わってしまうので、長期的な目標を立てるにはちょっと近すぎるかなと思います。

 

  • 3年後をイメージした目標を立てて
  • その半分を達成できるように1年半後にむけて行動を起こす

このようなイメージで目標を考えてみるのもひとつの手かなと思います。

2:周りに目標達成のための要素を書く

漠然とした目標は具体的な行動に落とし込んで理想に近付く

次に、目標達成のための要素を8つ書きます(画像の青いマス)。

 

私は好奇心が旺盛なタイプなのですらすらと書けると思っていたのですが、8つ挙げるのはなかなか難しかったです。

 

まずは直接目標にかかわる活動を書いていきましたが、後半3つくらいは健康維持や家事効率化など、暮らしに関することにつながりました。

 

個人的にはこの段階がいちばん大変だと感じ、とことん自分と向き合う必要があると感じました。

3:要素を取り込むための具体的行動を書く

漠然とした目標は具体的な行動に落とし込んで理想に近付く

そして最後に埋めるのが、要素の周りの白いマスです。

8つの要素(青いマス)を取り込むための具体的行動を、ひとつの要素につき8つずつ挙げていきます。

 

このいちばん外側のマスが、いちばん大事です!

とにかく、具体的に!

 

このマスが抽象的だと目標達成のための行動に移せないので、今日からすぐに行動に移せるような言葉・表現で書くのがおすすめです。

目標シートで今の行動を可視化しよう

今回は、理想の実現に役立つ目標シートの書き方を紹介しました。

 

漠然とした目標・理想があっても、そのためにこれをしよう!とすぐに行動できる人は多くないと思います。

だからこそこのような論理的な構造の目標シートを活用して、自己実現のための具体的な行動を可視化するのがおすすめです。

 

今やるべきことができれば、理想は目に見える範囲にまで近付くはず。

目標シートで今の行動とを可視化して、一緒に理想へ近付いていきましょう!

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