【ステップ7】モノの出しっぱなしを防ぐ、出し入れ・片付けがしやすい収納の仕組み作りのコツ

【ステップ7】モノの出しっぱなしを防ぐ、出し入れ・片付けがしやすい収納の仕組み作りのコツ

ライフオーガナイザー®つしまさおりです。

 

前回はモノの収納場所を決めるポイントについてお話しました。

【ステップ6】快適な暮らしに近付く、モノの収納場所を決めるときのポイント

今回はモノの出し入れ・片付けがしやすくなる収納の仕組みについてお話します。

 

モノを出すこと・使うこと・しまうことは毎日当たり前に行うこと。

その中でついついやってしまいがちなモノの出しっぱなしは、部屋が散らかる原因のひとつです。

さおり
さおり
使い終わったあと、つい出しっぱなしにしちゃうんだよね… 

使ったらすぐにしまえば散らからないんですが、収納に「しまいにくさ」があるとどうしても片付けがめんどうになってしまいます。

 

今回はしまうのがめんどくさくてモノを出しっぱなしにしちゃいがちなあなたに、モノの出し入れ・片付けがしやすくなる収納の仕組みを紹介します。

「出しっぱなしにしちゃうのは性格のせいかも…」と思っていたあなたも、収納の仕組みを変えれば出しっぱなしが改善できるかもしれません。

また「家族が片付けてくれない…」とお悩みの方にもおすすめの記事です。

 

我が家で実際に使っているおすすめの収納アイテムも紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

思考の整理から習慣化まで、片付けの手順をまとめました

暮らしをととのえる片付けの手順まとめ

出しっぱなしは気合じゃなくて仕組みで防ごう

まず最初に覚えてほしいのが、片付けられないのは性格がダメとか気合が足りないとかではないということ。

特に「(自分以外の)家族が片付けてくれない!」と思っている方は、家族の性格に原因があるんじゃないかと思いがちではないでしょうか。

だけどそれ以上に出しっぱなしの原因になるのが、片付けにくさ・しまいにくさなんです。

 

例えば使ったモノをしまうために、棚に前にある荷物をよけて~引き出しを開けて~引き出しの奥から小物入れを出して~

いちいちこんなことをやっていたら、誰だって片付けがイヤになっちゃいますよね。

 

「ウチの片付けはそんなに大変じゃない!」と思うかもしれませんが、片付けが苦手な人にとってはそのくらいのハードルの高さなんです。

さおり
さおり
私も出しっぱなし常習犯だったので、片付けのハードルは高いとずっと思っていました

 

ハードルを越えてほしいと思ったとき、やるべきことは精いっぱい応援することではなく、越えられる高さまでハードルを下げること。

片付けのハードルは収納の仕組み次第で高さを変えることができるんですよ。

 

さおり
さおり
今回はそんな片付けのハードルを下げる収納の仕組みを作るポイントを紹介していきますね

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出し入れ・片付けがしやすくなる収納の仕組み作りのコツ

使いやすい収納アイテムについて考える

1つ目のポイントは、収納アイテムを使いやすいものにすること。

 

モノのしまい方にはいろんな方法があります。

たとえば服だったら

  • タンスにたたんでしまう
  • クローゼットにかけてしまう

などの方法があります。

 

もし服をかけてしまいたい人の部屋にタンスしかなかったら、

  • 洗濯してハンガーからおろすのがめんどくさいからかけっぱなし
  • たたむのがめんどくさいから置きっぱなし
  • 引き出しを開けるのがめんどくさいから決まった服しか着ない

こんなことも十分にあり得ます。

服をかけたい人にはハンガーラックがぴったりなように、人それぞれしまいやすい方法によって収納アイテムが変わってきます

 

私が実際に使って良かったと思ったのは、文房具を収納するライフスタイルツールです。

右脳タイプ、ライフスタイルツール

文房具の収納にも引き出しにしまったりポーチに入れたりする方法がありますが、私は立てた方が使いやすかったです。

ライフスタイルツールを取り入れたことで、机の上に出しっぱなしになりがちだったペン類が片付けやすくなりました。

 

このようにしまい方によって使う収納アイテムは変わってくるので、まずはどの方法がしまいやすいかを考えてみてください。

【文房具収納】立ててすっきり収納!ナカバヤシ「ライフスタイルツール」

しまうステップを減らす

2つ目のポイントは、しまうときのステップ(工程)を減らすこと。

 

モノの出しっぱなしを防ぐ!使ったらすぐに片付けられる収納の仕組みを作るポイント

たとえばこのような「棚にある箱の中にモノをしまう」としたら、

  1. 棚から箱を出す
  2. 箱のふたを開ける
  3. モノをしまう
  4. 箱のふたを閉める
  5. 箱を棚にしまう

このように5つのステップが必要です。

さおり
さおり
5つもステップを踏んでられない…!

こう思ってしまう私は、このモノを出しっぱなしにする可能性がとても高いです。

(だって5ステップなんてめんどくさい!)

 

この場合、箱のふたを取れば、

モノの出しっぱなしを防ぐ!使ったらすぐに片付けられる収納の仕組みを作るポイント
  1. 棚から箱を出す
  2. モノをしまう
  3. 箱を棚にしまう

ステップを2つも減らすことができました。

 

特によく使うモノはなるべく出し入れのステップを減らすと散らかりにくくなるのでおすすめです。

「しまう」ではなく「使う」を意識する

3つ目のポイントは、収納するときに「しまう」ではなく「使う」を意識すること。

 

収納なのに「しまう」を意識しないの?と思うかもしれません。

実はしまいやすい収納は、使っているときに注目するのも大事なんですよ。

 

私が意識するようになったきっかけは、シンク下の片付けをしたときでした。

使いやすいシンク下収納

シンク下専用のフリーラックを購入し組み立てて、ボウルや保存容器がすっきり収まった!と思ってすぐ…

さおり
さおり
ボウルが出し入れしづらい…?

そう思ったのです。

 

出し入れしづらい原因は棚板の高さでした。

シンク下を片付けたときは床に座ってしまっていたんですが、調理中には立ちながらの出し入れになります。

そのことを考えていなくて棚板を調節したので、立った状態ではボウルが引っかかって出し入れしづらかったのです。

 

すっきりしまおうと思いすぎて使うときのことを考えていなかった。

そんな片付けの経験から「しまう」ではなく「使う」を意識した収納を考えるようになりました。

さおり
さおり
今でも収納について考えるときは実際に動きながら出し入れのしやすさを考えています

【シンク下収納】出し入れしやすい収納でキレイを維持しよう

まとめ

今回はモノの出し入れ・片付けがしやすくなる収納の仕組みとして、

  • 使いやすい収納アイテムについて考える
  • しまうステップを減らす
  • 「しまう」ではなく「使う」を意識する

このようなコツを紹介しました。

 

使った後についつい出しっぱなし…私もよくあります。

つい性格のせいにしたくなりますが、そんなときは収納にしまいにくさはないかな?ということについても考えてみてくださいね。

 

次の記事では、収納アイテムを買う前に考えておきたいことについてお話します。

【ステップ8】収納アイテムを買う前に考えておきたいこと

思考の整理から習慣化まで、片付けの手順をまとめました

暮らしをととのえる片付けの手順まとめ

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