洗濯はこれ1本でOK | 「THE洗濯洗剤」レビュー
用途に合わせた洗濯洗剤を買おうと思うと、何種類も買う必要が出てきてしまいます。
また洗濯洗剤のような日用品・消耗品は、詰め替えやストックの管理などの手間も減らしたいもの。
洗濯洗剤まわりをスッキリさせたい!
そんな私にぴったりだったのが、「THE洗濯洗剤」でした。
THE洗濯洗剤はさまざまな用途に使える洗剤で、我が家の洗剤はこれ1本で済むように◎
この記事ではそんなTHE洗濯洗剤を紹介します。
洗濯洗剤を見直したいと思っている方の参考になればうれしいです。
「THE洗濯洗剤」高い機能と環境へのやさしさを両立
THE洗濯洗剤は、1本で完結する機能性と、生分解のスピードが速い環境負荷の低さが特徴の洗濯洗剤。
私が購入したきっかけもまさに「1本で完結する洗濯洗剤」を探していたからでした。
これまでは「通常の洗濯洗剤」と「おしゃれ着用洗剤」を持っていた我が家。
THE洗濯洗剤は、
- さまざまな素材に使える
- 柔軟剤が必要ない
という特徴から1本でOKなのが大きなメリット。
使い分けや詰め替えストックの管理もラクになりました◎
また生分解のスピードが速いので、洗濯機に汚れが残りづらいというメリットも。
THE洗濯洗剤は環境にも洗濯機にもやさしい洗剤です。
「THE洗濯洗剤」我が家の使い方
我が家では水+洗剤で軽く攪拌させてから洗濯物を入れています。
THE洗濯洗剤は泡立ちがいいのもお気に入り◎
香りはラベンダーの精油の香り。
ラベンダー精油には防腐剤の効果もあるそうです。
直接匂いを嗅ぐとラベンダーだなあと感じますが、洗いあがりや乾いた後には匂いはほとんど残りません。
洗浄力はごく普通かなと感じます。
1回2~3kgの洗濯につき洗剤5mlという少量ですが、洗浄力が弱いと思うことはありません。
ただ我が家の場合、小学生がつけるような汚れにはやっぱり予洗いが必要。
これまで使っていた洗剤と同じような感じで使っています。
「THE洗濯洗剤」おすすめポイント
ここではTHE洗濯洗剤のおすすめポイント、
を紹介します。
さまざまな素材で使える
1つ目は、さまざまな素材で使えること。
THE洗剤は衣類にやさしい中性洗剤。
普段着ている綿・麻・化繊はもちろん、ウール・カシミヤなどのおしゃれ着素材も洗濯できます。
THE洗濯製剤を取り入れたことで、おしゃれ着洗剤を手放せました
THE洗濯洗剤が使える素材として公式オンラインショップでは、
THE 洗濯洗剤 [Think Nature]は液性が中性で、綿、麻、化繊、ウール、シルク、ダウン素材やレインウェアなどの防水透湿性素材まで、これ1本で洗えます。
引用:THE SHOP ONLINE
このように記載されています。
幅広い素材で使えるので洗剤を使い分ける必要がなく、THE洗濯洗剤1本でまかなえるのがお気に入りポイントです。
縦型洗濯機はすすぎ1回でOK
2つ目は、すすぎが1回でいいこと。
我が家で使っているのは縦型洗濯機なので、THE洗濯洗剤だとすすぎが1回で済みます。
実は「あらゆる素材で使える洗濯洗剤」を検討したとき、すすぎ2回のものが多いのがネックでした。
THE洗濯洗剤はすすぎ1回を推奨、また洗濯槽の6分目以下の量の場合はすすぎ0回でも洗剤残りが少ないというほど。
すすぎ回数が少なく済むことで電気や水の節約はもちろん、洗濯槽や衣類のダメージが減らせるのもうれしいポイントです。
水温5℃でも洗浄力を発揮する
3つ目は、水温5℃でも洗浄力を発揮すること。
住んでいるのが北海道なので、水温が低くても使いやすい液体洗剤がぴったり。
THE洗濯洗剤の説明書きには「水温5℃~対応」とあり、冬の北海道でも安心して使えると感じました。
THE洗濯洗剤は高いけれどコスパはいい
THE洗濯洗剤は500mlで3,480円という、価格だけ見れば高いと感じる洗剤。
けれど総合的に見るとコスパのいい洗剤だと感じています。
コスパがいいと感じるポイントは、
- 1回で使う量が少量
- おしゃれ着洗剤を手放せる
- 柔軟剤を手放せる
- クリーニングに出す素材もおうちで洗える
など。
我が家の場合、1回の洗濯につき2~3kgの洗濯物、水約30Lで洗剤5mlという使い方で約3か月ほど洗剤を使えます。
価格だけを見ると高いと感じますが、詰め替える回数が減らせたり、おしゃれ着洗剤を手放せたりと、コスパは決して悪くない洗剤です。
価格は高いけれど試してみたいという方には、THE洗濯洗剤のお試しパックがおすすめです。
おわりに
THE洗濯洗剤にしたことで、洗剤を1本にスッキリまとめられたり、ストックの管理がラクになったりしました。
洗濯洗剤を見直したいという方の選択肢のひとつになればうれしいです。
まずはTHE洗濯洗剤トライアルパックから試してみてください◎