苦手な家事はツールに頼る | 掃除をラクにする愛用アイテム3つ
家事の中でも得意なものと苦手なものってありませんか?
私の場合は掃除が苦手で、なるべくやりたくもないしやるならラクしたいと思っています。
そんな中で取り入れてラクになったと感じたのは、使い捨てアイテムの活用です。
汚れたときに手軽に手放せるので、掃除のめんどくさをひとつ減らすことができました。
この記事では使い捨てを選ぶメリットや実際に使っている使い捨てアイテムを紹介します。
活用することで暮らしも家事もラクになるので、ぜひ物の見直しの参考にしてみてください。
使い捨てアイテムで苦手な掃除がラクになった
私は掃除が苦手で、めんどくささを感じることが多くありました。
掃除自体は嫌いじゃないのに、掃除はめんどくさいと思っていました
そのめんどくさい原因のひとつがが、使い終わったあとの汚れたものを洗う必要があること。
使い捨ての掃除アイテムなら掃除が終わったあと「捨てるだけ」で完了できるので、めんどくささの要因がひとつ減りました。
こまめな掃除のハードルもグッと下がりました
普段使っているモノを使い捨てに変えるだけで家事をグッとラクにすることもできます。
家事や暮らしに大変だを感じたら、アイテムを見直してみるのもおすすめです。
掃除をラクにした使い捨てアイテム
ここでは私が実際に使っている使い捨てアイテム
を紹介します。
【ゴミ箱】汚れたらゴミ箱ごと捨てられる
1つ目はゴミ箱。
机の上や洗面所には、ゴミ箱がわりの紙袋を置いています。
ゴミが溜まったら紙袋ごと捨てられるので、汚れても拭く必要がないのが大きなメリットです。
ゴミ箱は置いておくだけでホコリを払ったり、場所によっては油のべたつきを拭いたり、意外と手間がかかります。
使い捨て前提のゴミ箱はその必要がないのでラクになりました。
また同じ理由で、トイレのサニタリーボックスも使い捨てのものを使用。
うっかり汚れてしまってもそのまま捨てられるので、清潔さを保ちやすくなりました。
汚れやすいゴミ箱は使い捨てられるものを選ぶことでキレイをキープしやすくなるのでおすすめです。
見た目もシンプルなゴミ箱↓
【ウェットシート】使うついでに掃除ができる
2つ目はウェットシート。
毎日のちょっとした掃除には使い捨てのシートを使っています。
以前は「掃除はふきんや雑巾ですべき」という思い込みがありました。
そのときは掃除後の雑巾を洗うのがめんどくさくて、掃除すること自体が億劫でした。
使い捨てシートで拭いて捨てるだけという方法にしたら、掃除のハードルが下がって、こまめに掃除できるように。
雑巾を洗うステップをなくすことで掃除のハードルが下がるので、掃除を習慣化を身に付けたいときにも使い捨てアイテムの活用はおすすめです。
【台所ふきん】最後まで使い倒して処分
3つ目は台所用ふきん。
台所で使うふきんは不織布ふきんを使用。
清潔さをキープするために手洗いしていた時期もありましたが、ふきんを洗う手間や干す場所の確保がすごく大変でした。
今は1日目は食器拭きとして使用、それを台拭きにしたあとコンロの掃除に使うという使い方で回しています。
使い倒してから手放しています^^
清潔なふきんを毎日使えるだけでなく、コンロ掃除のハードルも下がったのも大きなメリットです。
「なるべく清潔さを保ちたいけれど洗ったり殺菌したりするのが大変」と感じたら、使い捨てのふきんを使うのもおすすめです。
おわりに
苦手な家事はツールに頼ることによってラクにすることができます。
当たり前に使っていた日用品を使い捨て出来るものに変えるだけで、めんどくさい要因を減らすことが可能です。
毎日の家事を少しでも軽やかにこなすために、暮らしをラクにしてくれる物選びをしていきましょう◎