子どもとのおうち時間、どうやって過ごしていますか?

元気が有り余って大変…!
そんな私(小1息子の母)のように疲れ切っている方も多いと思います。
- 子どものやりたいことに付き合ってばかりだと体力がもたない!
- そしてあわよくば私の好きなことを好きになってくれたら嬉しい!
そう思うようになり、子どもと楽しむために数年前からボードゲームやパズルを集めるようになりました。



子どもでも楽しめるルールのものを選ぶと親子で盛り上がってなかなか楽しいですよ♪
この記事では私がお気に入りの、幼稚園児~低学年の子が楽しめそうなボードゲーム・パズルを紹介します。



ハンデがつけやすいものも多いので、ぜひおうち時間に活用してみてください
親子2人で楽しむボードゲーム・パズル5選
ここでは小1息子と親子で楽しんでいる、
を紹介します。
ナインタイル(絵合わせパズル)


ナインタイルは、9枚のタイルを動かしたりひっくり返したりしてお題と同じにするというシンプルなルールのゲームです。
左手に持っているのがお題のカード。


バラバラな9枚のタイルを動かしてお題と同じ柄にしていきます。
タイルの表と裏で柄が違うので、試行錯誤しながらそろえていくのが楽しいゲームです。



これがなかなか難しくてハマる!
ルールがシンプルかつ直感的にわかりやすいので、当時幼稚園児の息子でも楽しめました。
親子で遊ぶなら、秒数ハンデをつけるのもおすすめです。
私も最初のうちは、息子から20秒後にスタートしていました。


ハンデを付けて対戦型はもちろん、親子で協力して完成させるのも楽しいおすすめのパズルです。
ニュートンのリンゴ


ニュートンのリンゴは、子どもの考える力が自然と身に付くパズルです。
特徴的な12種類のパネルを組み合わせて、2種類のコインを仕分けしていくゲームになっています。


付属の冊子を見ながら親子で研究しながら進めていけるのが楽しいと思いました。


この手のパズルは、ピタゴラスイッチ好きの息子にぴったり!





大人でも難しいパズルで、当分じっくり楽しめそうです♪
詳しい中身についてはこちらの記事で紹介しています。
関連記事 「ニュートンのリンゴ」レビュー
ゴブレットゴブラーズ(三目並べ)


ゴブレットゴブラーズは新感覚の三目並べです。
6個ある持ち駒を使って、たて・横・ななめのどれか1列を作れば勝ちなんですが、コマをかぶせることでマスは横取り可能!


一度置いたコマも動かせるので、コマをどけた瞬間に相手の色が出てきて負けちゃうこともあります。
頭を使う、一筋縄じゃいかない三目並べ、おすすめです。
ワードバスケットジュニア(しりとり)


対象年齢4歳以上の、しりとりカードゲームです。
場に出ているカードと手持ちのカードで言葉を作ってしりとりをしていきます。
この場合、


「と」で始まって、手持ちの「え」「な」「け」で終わる言葉を見つけてカードを出します。
手持ちのカードを全部出した人が勝ちです。



終わりの文字の指定があるので頭を使いますね
終わりの文字の指定が難しいと思ったら、スペシャルカードの活用もオススメです。
スペシャルカードは


- なんでもカード
- たべものカード
- いきものカード
- いえカード
- そとカード
- オーバー3(3文字以上)
- オーバー4(4文字以上)
という種類があり、終わりの文字の指定がない分、言葉を作りやすいカードです。
言葉を探すのが難しかったらスペシャルカードだけを使ったり、「大人は4文字以上」のようなハンデをつけたり、幅広い年代で楽しめると感じました。
語彙力も鍛えられるおすすめのゲームです。
ワードスナイパーキッズ(言葉探し)


ワードスナイパーは、指定された頭文字とテーマにあった言葉を探すゲームです。
このカードの場合は、


「【く】ではじまる【やわらかいもの】」を探します。



たとえば「クッション」がありますね
答えた人が【く】のカードをもらえ、カードがいちばん多かった人の勝ちです。
お題の一例はこのような感じ。





キッズ版なのでお題がわかりやすいのもおすすめポイント◎
子どもから出てくる突拍子もない答えが面白かったり、そこからコミュニケーションにつながったり、「正解が出る」以上に楽しみのあるゲームです。
親子でわいわいしゃべりながら楽しめます◎
まとめ
今回は親子でおうち時間を楽しめるボードゲーム・パズルを紹介しました。
ますますおうち時間が増えるであろう今、おうちの中で楽しめるアイテムのひとつとしてボードゲームやパズルはいかがですか?
今回紹介したゲームはコミュニケーションが活発になるものも多いので、ぜひ親子時間が楽しくなるきっかけになれば嬉しいなと思います。
楽しいゲームを取り入れて親子のおうち時間を楽しんでいきましょう♪