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プロフィール
つしま さおり
1987年生まれ、札幌市在住

単身赴任夫と小6息子

暮らしやすく整えることや日々を楽しむことが好きなライフオーガナイザー・ブロガー


当ブログでは

・空間や物の整理
・暮らしの仕組み作り
・心と体のセルフケア

など、ママのライフスタイルを最適化する暮らしのアイデアを発信しています

服選びで迷わない | 30代ママのクローゼット整理3ステップ

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20代半ばから、暮らしの変化もあり「何を着ればいいかわからない」と感じてしまったことがありました。

30代になってからは、今のカジュアルから変えたいと思っていました。

ファッションには疎い方だったので、「いい感じにしたい」と思うだけの状態が続きました。

そんなファッション迷子から抜け出せるきっかけになったのが、「自分や暮らしにあわせてクローゼットを整理した」ことでした。

何を選んでもしっくりくるコーディネートができるようになり、毎日の服選びも買い足しも迷わなくなりました◎

この記事では30代ママがファッション迷子から抜け出せた、クローゼット整理3ステップを紹介します。

服の量もスッキリして、服選びにも迷わなくなるのでぜひ試してみてください◎

目次

服選びのキーワード「似合う」「好き」「暮らしやすい」

「何を着たらいいかわからない」状態から抜け出せたキーワードが、

「似合う服・好きな服・暮らしやすい服」

  • 似合う服…論理的に似合う服
  • 好きな服…自分が着たいと思う形・色・素材の服
  • 暮らしやすい服…ライフスタイルにあった機能的な服

3つの要素を満たす服を選ぶことによって、自分の暮らしにしっくりくる服をそろえることができます。

これまで当たり前に着ていた服も、

  • 年齢を重ねる
  • 好みが変わる
  • ライフスタイルが変わる

など、昔のままだとしっくりこないことは珍しくありません。

子どもが生まれたことで変わることもよくある話。

クローゼットを見直したいと思ったら「似合う」「好き」「暮らしやすい」を基準にするとスムーズに服が選べるようになります^^

服選びで迷わないクローゼット整理3ステップ

ここでは服選びに迷わないクローゼット整理3ステップ、

を解説します。

1:「似合う服」を知る

1つ目のステップは、服選びの大きな基準になる「似合う服」を知ることです。

明確な基準がないと難しい服選び。

私が選ぶ基準にしたのが、イメコン診断を受けて知った似合う服。

イメコン診断では似合う服を論理的に知ることができるので、服選びの基準が明確になります◎

私が受けた診断は、「骨格・パーソナルカラー・顔タイプ」の3つ。

それぞれ診断を受けることで、

  • 骨格診断…自分の体に似合うデザインや素材
  • パーソナルカラー診断…肌や目、髪に調和する色(明度や彩度など)
  • 顔タイプ診断…顔の雰囲気に調和するディテールや柄、素材

を知ることができます。

また似合う服同士は相性がいいのでコーデが組みやすくなったことに感動◎

今はオールシーズン約50着で着回しできています。

特になかなか長く家を空けられないママに、オンライン診断はおすすめです。

お手頃価格でトータル診断が受けられるのでぜひ活用してみてください◎

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2:「好きな服」を選ぶ

2つ目のステップは、似合う服の中から着たいと思える「好きな服」を選ぶことです。

診断で似合う服がわかっても、

「自分のイメージと違う気がする」

そんな服もたくさんあると思います。

私は骨格ウェーブですが、スキニーパンツもヒールの靴もあまり好きじゃありません。

客観的に見て似合う服でも、着ている自分がしっくりこないとモヤモヤしてしまいますよね。

おすすめなのが、「似合う服」を基準にして、「着たい服」を選ぶことです。

私の場合

骨格ウェーブはスカートが似合いやすいですが、私はパンツスタイルの方が好き◎

なので骨格ウェーブに似合う服の中から、テーパードパンツを選ぶようにしています。

服の色について、ラベンダーカラーはしっくりこず、ミントグリーンの服を取り入れるようになりました。

たくさんある選択肢の中から選ぶのは難しく感じるかもしれません。

「似合う服」の中から「好きな服」を選ぶと服選びがスムーズになります◎

3:「暮らしやすい服」を取り入れる

3つ目のステップは、似合う服・好きな服の中でも、普段から着られる「暮らしやすい服」を取り入れることです。

似合う服・好きな服の中でも、ライフスタイルにあった機能的な服は、スムーズに活動する大きな味方になってくれます。

子どもを連れることが多いママには、動きやすい服装が欠かせません。

機能面だけで服を選んで、しっくりこなかった経験はありませんか?

「似合う服」「好きな服」という要素を組み合わせることで、機能的かつ全体がまとまるようになります。

私の場合

息子が小さい頃はスニーカーが当たり前の暮らし。

骨格も顔タイプもスニーカーが似合いにくいタイプですが、似合う色や形を選ぶことでいろいろな服に合わせやすくなりました^^

おわりに

子どもが産まれてからは機能性重視の服なのが当たり前の日々。

そこから似合う服や好きな服を着て「なんかいい感じのコーデだな」と思えるとそれだけで気分が上がります^^

「似合う服」という基準がハッキリすることで着たい服やライフスタイルにあった服をスムーズに選べるようになります。

まずは似合う服を知ることから始めてみてください。

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