子育てが一段落ついて「これまで着れなかった服を久しぶりに着てみようかな?」とクローゼットを開けた瞬間、

あれ?今まで自分って何を着てたっけ?
そう思ってしまい、「服はあるのに何を着ればいいかわからない」ファッション迷子状態になってしまいました。
- 「何を着ればいいかわからない」
- 「どんな服を着たいのかすらわからない」
こんなファッション状態から抜け出せたきっかけが、自分に似合う服を知ったことでした。
この記事では私が産後のファッション迷子から抜け出した具体的な方法を紹介します。
ファッション迷子から抜け出せると、毎日の服選び・新しく服を買うときに悩まなくなるのでおうちママにおすすめです。



服をラクに選べるクローゼットづくりをしていきましょう◎
ファッション迷子は「似合う服」と「着たい服」の掛け合わせで抜け出せる


ファッション迷子から抜け出せたのは、自分に似合う服の中からライフスタイルにあった服を選べるようになったからです。
「何を着たらいいかわからない」の原因は、服を選ぶ基準があいまいだからでした。
なので服を選ぶときに「似合う」というひとつの基準があると、毎朝の服選びも新しく服を買うときも迷う負担を減らせます。
私も以前は「服はたくさんあるのに着る服がない」状態でした。
そんなときに受けた骨格・パーソナルカラー診断が手持ちの服を見直すきっかけとなり、着たいと思える服だけを手元に残すことができました。
また似合う服同士は相性がすごくよくて、上下どれを組み合わせても様になるので着回ししやすくなったのも大きなメリットでした。
「何を着たらいいかわからない」ファッション迷子になってしまったときは、自分の似合う服を知ることがおすすめです。
ファッション迷子から抜け出すためにやったこと
ここでは私がファッション迷子から抜け出すためにやったこと、
を紹介します。
1:骨格・パーソナルカラー診断を受けて似合う服を知った


まずは似合う服を知りたいと思い、骨格・パーソナルカラー診断を受けました。
数年前までは活発な息子と公園に行く日々。
ボーダーカットソー+ジーンズ+スニーカー(ときどきグレーパーカー)
というカジュアルスタイルが定番に。



この格好でもいいんだろうけど…もうちょっと…どうにかしたいね…
子どもが幼稚園に入って時間ができたこともあり、参観日などでも着れるカジュアル過ぎない似合う服を知りたくて診断を受けました。
診断では、似合う素材・丈・ネックライン・色などを論理的に知れるので、自分にしっくりくる服を選びやすくなります。
骨格・パーソナルカラー診断を受けたことで、
- 手持ちの服を似合う服でそろえられた
- 新しく服を買うときも迷わなくなった
- 似合う服同士は相性がよく着回ししやすくなった
このように服にまつわる迷い・悩みの負担がグッと減って毎日がラクになりました。
また最近受けたオンラインで顔タイプ診断で似合う髪型・アクセサリー・柄などを知ることができて、より選ぶ幅が広がりました。
「何を着たらいいかわからない」状態から抜け出すためには、まず服を選ぶ基準のひとつとなる「似合う服」を知ることがおすすめです。
私のおすすめが、ココナラでサービスを提供している現役スタイリストあんずさんの診断です。
ココナラを利用すれば、骨格・パーソナルカラー・顔タイプ診断をおうちにいながらオンラインで受けることができます。
私はあんずさんの顔タイプ診断を受けたんですがすごく細かいところまで診断してくださって、納得感も満足感もいっぱいの診断になりました。



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私があんずさんの顔タイプ診断を受けたときの体験談はこちらで紹介しています。
2:似合う服の中から着たい服を選んだ


似合う服がわかったら、その中から着たいと思う服を選びました。
診断でわかった似合う服を着れば、間違いなく見た目はいい感じになります。
けれど「似合う服=着たいと思う服」とは限らず、診断結果を今のライフスタイルにそのまま取り入れられるとは限りません。
そこで、似合う服の中から着たい服を見つけるステップに入ります。
私の場合、骨格ウェーブだったんですが、
- ハイヒールよりも歩きやすいスニーカーが好き
- スカートよりもパンツが好き
このような感じで、正直、骨格ウェーブの服に魅力をあまり感じませんでした。
それでも、自分の好きなイメージの服を、自分の骨格に似合わせることは十分に可能です。
骨格診断のときに「私、ヒールはかないんです」と言ったところ、返ってきたのは
「それなら足首を出したらいいよ」
というアドバイスでした。
そのときに感じたのが、



骨格ウェーブだからってヒールしか履けないわけじゃないんだ
ということ。
「骨格ウェーブ=ハイヒール・スカート」というコーディネートは多くありますが、ヒールやスカートを履かなくても似合う格好に近付けるんだなと感じました。
診断では似合う服を知れますが、決して似合う服しか着てはいけない!というわけではありません。
「似合う」というのが服選びの基準のひとつになったり、着たい服を選ぶときに似合う要素を取り入れたり、自分にあった服を選ぶサポートをしてくれるものだと感じました。
3:着たい服からライフスタイルにあった服を取り入れた


そこから、似合う服・着たいと思う服からライフスタイルにあった服を取り入れました。
「似合う服・着たい服・ライフスタイルにあった服」を掛け合わせることで、年齢やTPOにあった、さまになる服をスムーズに選べるようになりました。
私は骨格ウェーブですが、ヒールよりもフラットシューズが好きだし、スカートよりもパンツの方が好きです。
なので、「似合う」と「着たい」を掛け合わせて、ズボンはやわらかめ素材を選ぶように。


シンプルなTシャツも、首周りがスカラップ(なみなみのネックライン)のものを選んだり、


歩きやすい靴も、スニーカーではなくフラットシューズを取り入れてみたり、


骨格ウェーブに似合う要素を入れながら、自分がいいなと思った服、子育て中でも動きやすい服を選べるようになりました。
「似合う服」にだけこだわるとしっくりこない・生活に不便だと感じる場合があるので、似合う服をベースにした「ライフタイルにあった服」を選ぶ。
このバランスが取れるようになったことでファッション迷子から抜け出すことができました。
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骨格・パーソナルカラー診断は対面で受けましたが、顔タイプ診断はオンラインで受けました。
写真を送るだけで細かく診断していただけたので、なかなか外に出るのが難しいママにもおすすめです。
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似合う服を知ってファッション迷子から抜け出そう
この記事では「何を着たらいいかわからない」ファッション迷子状態から抜け出した方法を紹介しました。
服選びに迷わなくなる「似合う服」という基準を決めたことで、自分の着たい服やライフスタイルにあった服をスムーズに選べるようになりました。
これまでは機能性重視の服なのが当たり前でしたが、ふと鏡を見た瞬間に自分が「なんかいい感じの格好だな」と思えるとそれだけで気分が上がります^^
毎日の服選びの負担を減らすなら、似合う服を知ることから始めるのがおすすめです。



オンラインで受けられるので、ぜひやってみてください♡
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