非常食にぴったりのようかん | 井村屋「えいようかん」レビュー

災害時の食べ物に関してこんなSNS投稿が目に留まりました。
災害時に手軽にとれる携行食として羊羹はいかがですか。羊羹は賞味期限が約1年と比較的長く、常温保存ができます。栄養面でもカロリーが高く、スポーツや登山時の携行食としても利用されており、災害用に5年保存できる羊羹があるほどです。災害時に貴重な甘い食べ物として備蓄はいかがでしょうか。 pic.twitter.com/uT6GuVlQaT
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 28, 2019
ちょうど非常用持ち出し袋に「甘いものがあったらいいな」と思っていたので、この投稿を参考にさがしてみました。
そこでおためしでに買ってみた「えいようかん」がすごくよかったので紹介します^^
持ち歩きやすい携行食としてもおすすめなので、ぜひ手に取ってみてください◎
この記事で紹介するもの
「えいようかん」は5年間長期保存ができる羊羹

「えいようかん」は長期保存(5年間)ができるので、非常食にぴったりです。
災害の備えをするのに注目したいポイントのひとつが、「保存や点検の負担があまりかからない」こと。
災害用の備えをしようと思ったとき、点検の負担を少しでも減らせたら、災害への備えのハードルが下がります。
5年間という長期保存できる「えいようかん」は、保存や点検の負担を軽くしてくれる非常食です。
「えいようかん」のおすすめポイント
ここではえいようかんのおすすめポイント、
を紹介します。
1本でも持ち運びしやすい

1箱に5本の羊羹が入っているえいようかん。
1本だと手のひらサイズの羊羹なので、普段出かけるときのカバンに1つ入れておくと、もしもの時にも安心できます。
私が経験した北海道胆振東部地震は朝方に起こったので自宅にいましたが、出先や電車の中で災害に遭うことも考えられます。
「えいようかん」は手軽に持ち運べるサイズなので、カバンに1本入れておくと何か起こった時にも安心できる携行食です◎
手を汚さず開けられる

「えいようかん」は袋に専用の開け口があるので、手を汚す心配がありません。
ようかんなので「食べるときに手が汚れたら嫌だな」と思っていましたが、その心配も薄れました◎
水が使えず手が洗えない状況もあるので、手を汚さないパッケージはうれしい^^
パッケージの切り口からぐるっと開けるとこんな感じになります。


手を洗えない状況や電車の中でも手軽に食べられるので、非常食にも携行食にもぴったりです。
箱の裏に災害用伝言ダイヤルの使い方がある


えいようかんは、箱の裏に災害用伝言ダイヤルの使い方が書いています。
災害用伝言ダイヤルは、無事を知らせたり安否を確認したいとき使うサービスです。
1箱持ち出し袋に入れておくだけで、災害用伝言ダイヤルを使いたいときにも強い味方になってくれます◎
災害時のサービス利用という視点でも、ストックや持ち出し袋に備えておきたい非常食です。
購入はこちらから
この記事で紹介したえいようかんがこちら
チョコ味もおすすめです
好みにあったようかんを選んでみてください◎
おわりに
自宅には非常食の準備はしていたものの、出先での災害については全然考えていなかった我が家。
えいようかんを知って、手軽に持ち運べるうえに長期保存ができる食料を備えていこうと思いました。
災害はいつくるかわからないので不安ですが、まずは手軽に買うことができるものから少しずつ安心感を増やしていきたいと思います◎
手軽に買えて持ち運べるえいようかんをぜひためしてみてください^^
この記事で紹介したもの
\親子の防災用品/
親子で備える防災リュックセット◎
子どもも好きな味が多くてうれしい^^
防災ポーチにもおすすめの甘い物◎
\親子で備える防災セット/

もしもの備えを親子でするなら【esona選べる防災セット】がおすすめです。
大きな特徴が、「基本の防災セット」と「子供用の防災キット」が一緒に購入できること。
大きめのリュックで、必要な物をあとから入れるカスタマイズもできます◎
まずは基本のスタンダードキットで、親子の備えからはじめてみませんか?












