防災グッズをスムーズに使うために普段から心がけたいこと3つ

買った時のまま、防災グッズを置きっぱなしにしていませんか?
北海道胆振東部地震から少し経って、ライフオーガナイザー仲間と集まった時。
話題になったのが「用意していた防災グッズが使えなかった」ということ。
せっかく備えていたのに…
- 使い方がわからない
- 電池がなかった
こんなことがあったそうです。
体験談を共有して、大切なのは買うだけで安心しないことだと実感しました。
この記事では、非常時に防災グッズをスムーズに使うために、日常生活で心がけたいことを紹介します。
災害はいつ起こるかわからないからこそ、普段から意識するのが大切です◎
「あるのに使えない」大きな3つの原因

「あるのに使えない」原因は、大きく分けて3つあります。
「あるのに使えない」原因
- 経年劣化してしまった
- 使い方がわからなかった
- 電池や電源が必要だった
防災グッズを買ったままの状態で、しまいっぱなしにしていませんか?
いざ使おう!と思ったときに…
- ライトがつかなかった
- スイッチの入れ方がわからなかった
- 最初に設定が必要だった、など
非常時なのに、すぐに使えないということが起こってしまいます。
もしものときに焦らないためにも、使い方を知っておいたり、普段から実際に使ってみることが大切です。
防災グッズをスムーズに使うために心がけたいこと
ここでは、防災グッズをスムーズに使うために、普段から心がけたいことを紹介します。
定期的に確認をする

1つ目は、定期的に確認をすること。
食料に関しては、賞味期限があるので定期的にチェックしている家庭も多いと思います。
同じように、防災グッズも定期的なチェックが必要です。
例えば、非常時に活躍するライトやラジオ。
ライトやラジオに使う電池には「使用推奨期限」があります。
乾電池の使用推奨期限とは…
未使用の状態で適切に保管された場合、日本産業規格(JIS)の性能が保証される期限。期限を過ぎると容量低下や液漏れ、機器故障につながる可能性がある。
乾電池の使用推奨期限
- マンガン電池…製造から2~3年
- アルカリ電池…製造から5~10年
が使える目安とされています。
しまいっぱなしになっていると、気付かない間に、
- 中身が減る
- 液漏れする
可能性もあります。
いざという時に、ライトがつかなかったら困る…!
災害時にスムーズに使えるように、定期的なチェックをするのがおすすめです。
一度使ってみる


2つ目は、一度使ってみること。
防災グッズに限らず、初めて使う物はなかなかスムーズに使えないですよね。
電源はどこ?このスイッチは何…?
いざという時にスムーズに使うために、一度使ってみたり、普段の生活で使うことが大切です。
実際に使ってみると、
- ラジオの音量のイメージがつかめた
- 充電の方法がいろいろあった
- ライトの明るさを確認できた、など
いろいろな発見がありました◎
充電の方法もわかったし、すぐに使えそう!
ライトの明かりやラジオからの情報などは、非常時に早めに手に入れたいものの1つ。
スムーズに使うために、普段の生活で使ってみたり、前もって使い方を確認したりするのがおすすめです。
家族みんなが使えるようにする


3つ目は、家族みんなが使えるようにすること。
災害が起こった時、家族みんなが家に一緒にいられるとは限りません。
「家にある物は、全部ママが把握している」というご家庭も多いかもしれません。
だけど防災グッズは「家族みんなが置き場所を知って、スムーズに使える」ことが大切です◎
親子で共有する防災用品
小学生の息子には、自宅にある防災用品を把握してもらいたい。
そう思い、リビングに防災用品を置くようにしました。


- 在宅避難時の食べる物の場所
- 定期的な点検
防災用品が入っているボックスも息子の前で準備をして、中にどんな物が入っているか把握してもらっています。
もしもの時、在宅避難を乗り越えるのも、安心感も、家族みんなで共有していきたいです^^
おわりに
災害を避けることは、なかなか難しいことです。
でも、少しでも被害を小さくする「減災」には、できることが多くあります。
防災グッズをスムーズに使えるようにするのも、減災の1つ。
災害はいつ起こるかわからないからこそ、普段から意識するのが大切です。
家族で防災・減災について、ぜひ考えてみてください◎![]()
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