幼稚園児～低学年向け | 親子2人で楽しむアナログゲーム5つ

子どもとのおうち時間、どうやって過ごしていますか？

外に遊びに行けない時期が続いたとき、体力の限界を感じ、子どもと一緒に楽しめるアナログゲームを集めるようになりました。

この記事では私がお気に入りの、幼稚園児～低学年の子が楽しめるボードゲーム・パズルを紹介します。

ハンデがつけやすいものも多いので、ぜひおうち時間に活用してみてください^^

中学年以降に楽しめるアナログゲームはこちらで紹介してします。

 中学年～向け親子で楽しむアナログゲーム

アナログゲームは親子2人でも楽しめる

アナログゲームと聞くと、大人数で楽しむイメージがあるかもしれません。

けれど親子2人で楽しめるものもたくさんあります^^

また「勝ち負けだけじゃない」楽しみ方もたくさん◎

たとえば

こんな楽しみ方もあります◎

子どもにあわせた遊びは、ときにしんどくなってしまうもの。

そんなときは、大人も楽しめるボードゲームを取り入れるのもおすすめです。

親子2人で楽しむボードゲーム紹介

ここでは小1息子と親子で楽しんでいる、

を紹介します。

ナインタイル（絵合わせパズル）

ナインタイルは、9枚のタイルを動かしたりひっくり返したりして、お題と同じ並びにするゲームです。

左手に持っているのがお題のカード。

バラバラな9枚のタイルを動かして、お題と同じ柄にしていきます。

タイルの表と裏で柄が違うので、試行錯誤しながらそろえていくのが楽しいゲームです。

ルールが直感的にわかりやすいので、当時幼稚園児の息子でも楽しめました^^

親子で遊ぶなら、秒数ハンデをつけるのもおすすめ◎

最初のうちは、息子のスタートから20秒後に私がスタートしていました。

ハンデを付けて対戦型はもちろん、親子で協力して完成させるのも楽しいおすすめのパズルです。

 我が家のお気に入りアナログゲーム

ニュートンのリンゴ

ニュートンのリンゴは、子どもの考える力が自然と身につくパズル。

特徴的な12種類のパネルを組み合わせて、2種類のコインを仕分けしていくゲームです。

この手のパズルは、ピタゴラスイッチ好きの息子にぴったり！

大人でも難しいパズルで、当分じっくり楽しめそうです♪

 我が家のお気に入りアナログゲーム

実際に遊んだ感想はこちらの記事でくわしく書いています。

 「ニュートンのリンゴ」レビュー

ゴブレットゴブラーズ（三目並べ）

ゴブレットゴブラーズは新感覚の三目並べです。

6個ある持ち駒で「たて・横・ななめ」どれか1列を作れば勝ちなんですが、コマをかぶせることで横取りが可能！

一度置いたコマも動かせるので、コマをどけた瞬間に相手の色が出てきて負けちゃうこともあります。

頭を使う、一筋縄じゃいかない三目並べ、おすすめです◎

 我が家のお気に入りアナログゲーム

ワードバスケットジュニア（しりとり）

ワードバスケットジュニアは、対象年齢4歳以上の、しりとりカードゲームです。

場に出ているカードと手持ちのカードで、言葉を作ってしりとりをしていきます。

この場合は、

場のカードの「と」で始まって、手持ちカードの「え」「な」「け」で終わる言葉を見つけてカードを出します。

手持ちのカードを全部出した人が勝ちです。

終わりの文字の指定が難しかったら、「スペシャルカード」の活用もおすすめ。

スペシャルカードがこちら

終わりの文字の指定がない分、言葉を作りやすいカードです。

言葉をさがすのが難しかったらスペシャルカードだけを使ったり、「大人は4文字以上」のようなハンデをつけたり、幅広い年代で楽しめます◎

語彙力も鍛えられるおすすめのゲームです。

 我が家のお気に入りアナログゲーム

ワードスナイパーキッズ（言葉探し）

ワードスナイパーは、指定された頭文字とテーマにあった言葉を探すゲームです。

このカードの場合は、

「【く】ではじまる【やわらかいもの】」をさがします（例：クッション）。

答えた人が【く】のカードをもらえ、カードがいちばん多かった人の勝ちです。

お題の一例

子どもから出てくる突拍子もない答えが面白かったり、そこからコミュニケーションにつながったり、「正解が出る」以上に楽しみのあるゲームです。

親子でわいわいしゃべりながら楽しめます◎

 我が家のお気に入りアナログゲーム

おわりに

ステイホームの時間が増えつつある現在。

おうちの中で楽しめるアイテムとして、ボードゲームやパズルはいかがですか？

今回紹介したゲームはコミュニケーションが活発になるものも多いので、親子時間が楽しくなるきっかけになればうれしいです。

アナログゲームを取り入れて親子のおうち時間を楽しんでいきましょう♪

 この記事で紹介したゲーム