ソフエレのボーダーニット | 似合わせるためのポイント3つ

似合う服を知れるのは、イメコン診断の受けるメリットです。
その半面「好きな服が似合わない…」となってしまうこともあります。
私の場合
カジュアルな服が好きですが、イメコン的には「コンサバ系が似合う」という結果になりました。
それでもコンサバよりカジュアルの方が好き!
少しずつ「似合う」と「好き」のバランスをさがしてわかったのが、似合いにくい服でも、似合う要素を取り入れることでバランスが取れるということです。
この記事ではソフトエレガントの私が、「カジュアルだけど似合わせやすい」ボーダーニットを選ぶポイントを紹介します。
ソフエレに似合いやすい、よく選ぶ柄はこちらの記事で紹介しています。
カジュアルなボーダー柄に「きれいめ要素」を入れる


ボーダー柄はカジュアルで、どの世代にも気軽に取り入れやすい柄です。
似合わない柄だけど…カジュアルが好きだからボーダーも着たい!
心がけているのが、似合いにくい服やアイテムに、似合う要素を入れるということ。
ボーダー柄はカジュアルテイストで、ソフトエレガントタイプには似合いにくい柄です。
それでも「きれいめ要素」を入れることで、ソフトエレガントにも似合うボーダーを見つけることができます。
ソフトエレガントがボーダーニットを選ぶポイント
ここではソフエレの私がボーダーニットを選んだポイント、
を紹介します。
ボーダーの線が細い


ソフトエレガントのボーダーは、細めのラインが似合わせやすいです。
ソフトエレガントの特徴
- 基本的には無地が似合う
- コントラストが強いものは似合いにくい
ボーダーの線が太いと、柄が目立ちすぎてしまいます。
細いボーダーはカジュアルの中でも、きれいめな上品さを感じます◎
カジュアル感が強いボーダー柄ですが、線の細いものを選ぶとソフトエレガントでも似合わせやすいです。
顔周りに余白がある


基本的に無地が似合うソフトエレガントタイプは、顔のすぐ下が無地になっているものを選ぶとボーダー柄も似合わせやすくなります。
パネルボーダーは、首元・袖口・すその一部分が大きく無地になっているボーダー柄です。
無地の面積が多い分、より上品に着られます。
顔周りに余白ができるパネルボーダーは、無地が得意なソフトエレガントにぴったりです◎
生地の目が詰まっている


カジュアルなボーダーニットにきれいめ要素を足す方法のひとつが「素材えらび」。
ニットはざっくり編まれたものよりも、目の詰まったハイゲージニットがおすすめです。
目の詰まったニットは、シンプルでキレイめに着られます^^
ハイゲージのものはさらっとした艶やかさを感じられるので、大人顔タイプにおすすめのニットです。
ソフエレのボーダーニットコーデ


ソフエレタイプの私がボーダーニットをどんな風に着ているのかを紹介します◎
センタープレスのパンツとあわせる


カジュアルなボーダーニットにきちんと感のあるパンツをあわせると、カジュアルすぎずにスマートに着られます。
センタープレス&テーパードシルエットで、きれいめに見せてくれるのもお気に入りコーデです。
カジュアルだけどカジュアルすぎないのが、ソフエレの似合わせポイントです◎
カラーパンツとあわせる


冬は暗い色が着たくなるのもあって、モノトーンになりがちな冬のコーデ。
カラーパンツとあわせることで、カジュアルなボーダー柄もソフトエレガントにあったやわらかいコーデになります◎
ブルベ夏にぴったりのブルーのカラーパンツがお気に入り^^
おわりに
イメコンは似合う服を知ることができる診断です。
けれど「好きな服が似合わない」というギャップが生まれてしまうこともあります。
「好きな服を着る・楽しむ」を大前提に、
「どうやったら似合う服に近づけるか」と考えるのもひとつのアプローチ方法です◎
服らびに「似合う要素」をぜひ取り入れてみてください^^
\おうちで「似合う」を見つける/

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私が診断を受けたのは、現役スタイリストあんずさんの診断。
オンライン診断の経験が豊富で、細やかでわかりやすい診断を受けられます。
なかなか家を空けられないママにもおすすめなので、ぜひおためしください◎








