北海道胆振東部地震で考えたこと【まとめ】
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9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震。
- 震度5弱の揺れ
- 約24時間の停電
- 避難する場合は、4歳息子と2人(という心構え)
そんな私が今回の地震を経て感じたこと・良かったこと・改善すべきことを書いていきます。
いつもより雑多な文章かもしれませんが、お付き合いいただければ嬉しいです
目次
食料のこと
缶詰類・冷凍野菜・米・飲料水・非常食…不安にならないくらいにはそろっていました。
まだまだ改善すべきこともありますが、「特別な用意」じゃなくて、「日常の充実化」を図りたいなと感じました。
やっぱり「食料がある」というのは、精神的な余裕も生み出します。
非常用として構えて準備するんじゃなくて、日常生活+αの準備ができたらいいなと思います。
備えたい物のこと
こちらは食料と打って変わって、反省点の多い項目でした。
まだまだ足りない。
停電が24時間で復旧したからこそ、今ちゃんと落ち着けているということを忘れてはならない。
購入検討リストも兼ねた記事を書きました。
心構えのこと
我が家は夫の職業柄、避難するときは息子と2人です。
息子は4歳。判断するのは私1人…なんだか責任重大な感じ。
そんな中でも割と落ち着いて過ごせたのは、ライフオーガナイザー®講座で身に付いた力があったから。
「現状を知ること」「本当に必要な物を選ぶこと」
非常時でも日常でも、大切なこと。
行動記録
あ、残しておこう、と思ったのと、言葉にすると落ち着けるので、SNSの存在は本当にありがたかったです。
いいねくださった方、リプくださった方、DMくださった方、みんなに感謝しています。
防災グッズについて
災害時には息子と2人のワンオペママです。
2023年8月に防災グッズを見直し、「esona選べる防災セット」を導入しました。
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