CITTA手帳を自分のペースで使い続けるために心がけていること3つ

自分に合う手帳を求めて、いろいろな手帳を使い続けること数年。

2020年から使い始め、2025年3月始まりも購入しました^^

そんな私ですが、CITTA手帳1年目のときも「使いこなせないかも…」と思うことも多かったです。

それでもまたCITTA手帳を選んで使い続けられているのは、自分のペースで使えるようになったから◎

今回は「手帳を自分のペースで使うために心がけていること」を紹介します。

今まさに手帳の継続に悩んでいる人、手帳の購入を検討している人の参考になればうれしいです。

 愛用している手帳

手帳は目的にあわせて使う

ここ数年は機能的な手帳も増え、私も最初は「全ページしっかり使いたい！」と思っていました。

そう思っていたのに、いつの間にか疲れてしまっていた理由。

それは、手帳の機能を使いこなそうと思いすぎて、手帳を使う目的を見失ってしまっていたからでした。

私がCITTA手帳を使う目的は、「自分時間を生み出したいから」です。

手帳を使う目的を考えてみたら、どう使うかもはっきり見えてきました。

CITTA手帳の見本のような使い方は、正直できていません。

けれど目的にあわせて手帳を活用することで、挫折することなく使い続けられています◎

CITTA手帳を使い続けるために心がけていること

ここではCITTA手帳を使い続けるために心がけていること、

を紹介します。

ワクワクリストを書くのは年1回

CITTA手帳にある、毎月「ワクワクリスト」のページ。

54個のやりたいことや、実行する具体的な日付を書く欄があります。

書くことで行動力がアップしたり、目標の達成率が上がったり、うれしい効果もたくさん◎

それでも、毎月のワクワクリストは私にとって負担でした。

その大きな理由が、もともと数か月後～1年後の目標を立てるのが好きだったから。

毎月ワクワクリストを書くことは、目標の転記にしかならないことも多く、

そう思うようになりました。

見直したのは、ワクワクリストを書く頻度。

がっつり書くのは、CITTA手帳の使い始め、3月のワクワクリストだけにしました。

それ以外のページは、数にこだわらずに、目標をアウトプットするページとして活用。

こうすることで、「毎月新しい目標を作らなきゃ」という思い込みをなくすことができました。

毎月54個も書くのは大変と思っている方は、節目節目に中長期の目標を見直すという使い方もおすすめです◎

 CITTA手帳ワクワクリストの書き方

マンスリーページは自分の予定だけ

CITTA手帳のマンスリーページは、見開きで2か月なので少しスペースがせまいのが難点。

CITTA手帳のマンスリーに書くのは、「自分の予定だけ」と決めています。

具体的に書いていること

手帳に書くことを厳選することで、せまいスペースのマンスリーも活用できるようになりました。

 CITTA手帳マンスリーの書き方

CITTA手帳は持ち歩かない

学生時代は、カバンに手帳を入れて持ち歩いていました。

A5サイズのCITTA手帳は、

このように持ち歩きには向いていませんでした。

そこで考えたのが、「CITTA手帳を外で開くことがあるのか」ということ。

思い返してみると、外でスケジュールを確認するなら、アプリで十分でした。

CITTA手帳は、家用の手帳として活躍◎

24時間バーチカルで、時間とタスクの管理が主な使い方となりました。

また家用の手帳にしたことで、より本音を書けるようになりました。

家で使う手帳だと割り切ることで、よりプライベートな内容も手帳に書き込めるようになり、手帳をうまく活用できています。

外での予定管理はGoogleカレンダーアプリを活用。

使う場所をごとにスケジュール管理の方法を分けるのもおすすめです。

 スケジュール管理ツールの使い分け

おわりに

手帳の全部のページをちゃんと使おう！と思っても、うまく使えなかったら挫折の原因になってしまいます。

大切なのは手帳の機能ではなく、目的にあわせて手帳を使うことです。

「手帳を使いこなせない」と思ったときは、手帳を使う目的を考えてみてください。

 愛用している手帳