手帳のマンスリーページってスカスカになってしまったり、逆に書き込みすぎて見づらくなったりしがちではないですか。
自分の予定はそんなにないのに、自分以外の予定でうまりがちなおうちママの手帳。
そんな手帳のマンスリーページをいい感じに活用できるようになったのは、パッと見のわかりやすさに特化したからでした。
この記事では愛用しているCITTA手帳のマンスリーに私が実際に書いていることを紹介します。
マンスリーページを持て余しているママの参考になればうれしいです。
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マンスリーは「何を書くか」を厳選

愛用しているCITTA手帳は、マンスリーが2か月見開きで書くスペースが小さめなのが難点。

こまかい予定はウィークリーに書いています
全部の予定を書くと見づらくなってしまうので、マンスリーページは使う目的を決めて書くことを厳選しています。
私がマンスリーを使う目的は、
- 予定のある・ないを把握する
- まとまった時間が取れる日を作る
- 行きたいイベントをメモする
ざっくりこんな感じ。
スケジュールを全部書くのではなく、パッと見のわかりやすさを重視して活用しています。
CITTA手帳のマンスリーページに書いていること
ここでは私がCITTA手帳のマンスリーに書いていること、
- 予定があるかないか
- 先取りした休息日
- やりたいことや行きたいところ
を紹介します。
予定があるかないか


1つ目は予定があるかないか。
予定のこまかい時間などを書くと見づらくなってしまうので、「予定のある・なし」のみを書いて把握できるようにしています。
こうなったきっかけは、私がまとまった作業時間をとりたいと思ったことです。
先にずらせない予定や行事を書き込むことで、時間がとれる日を可視化。
「自分が作業する日」を予定化したことで、スキマ時間で作業していたときよりも計画を立てやすくなったり、集中して取り組めるようになりました。
先取りした休息日


2つ目は先取りした休息日。
おうちで動いていると何かしらやることが出てくるので、休むタイミングを逃してしまうこともしばしば。
動き続けてガス欠になる前に、ここ数年は休息を予定化して先取りするようにしています。
ゴールデンウィークあけは緑のペンで囲って休息日を確保。


疲れを引きずったまま動き続けるより、1日ガッツリ休むと体力も気力も回復します◎
「時間ができたら休もう」と思ってもなかなか時間は生まれてくれないので、積極的に休息日を先取りしちゃうのがおすすめです。
やりたいことや行きたいところ


3つ目はやりたいことや行きたいところのメモ。
愛用しているCITTA手帳のマンスリーには、下に3行のスペースがあります。


ここには、日付ははっきり決まってないけれどやりたいことや行きたいイベントの日程を書き込んでいます。



ゴールデンウィークや夏休みシーズンの計画にも◎
ここ最近だと、好きなイベントの日程が出たので書き込みました。


やりたいところや行きたいところはマンスリーにメモしておくと予定にも組みやすくなります。
他のツールと一緒に活用しています


日常的に書くのはCITTA手帳ですが、予定を把握しやすいように他のツールも一緒に使っています。
今は目的にあわせて3種類を、
- 無印マンスリー…家族の予定も一覧で把握
- CITTA手帳…自分時間を確保する
- Googleカレンダー…出先で予定を確認する
こんな感じで使い分けています。
使い目的やタイミングによっても見やすい形が変わってくると思っているので、予定をスムーズに把握しやすい仕組みやツールをぜひ見つけてみてください。
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まとめ
マンスリーページは予定のあるなしを俯瞰しやすいページなので、まとまった作業時間や休息時間を確保したいときに便利です。
ウィークリーページを主に使っている方でも活用できるマンスリーページ、ぜひ参考にしてみてください。
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