この記事ではCITTA手帳の基本的なページ、
- 年間カレンダー
- マンスリー
- ウィークリー(バーチカル)
- ワクワクリスト
- プロジェクトページ
の中身や特徴を紹介します。
この記事を書いて改めて、
そう思いました。
特に手帳を活用して未来につながる過ごし方をしたいと思っている方におすすめなので、読んでいただけたら嬉しいです。
3年分の年間カレンダー

CITTA手帳の年間カレンダーは見開きで1年分、計6ページで3年分の予定を俯瞰することができます。
祝日名も記載されている

祝日名も書かれているので、連休の計画も立てやすいのが嬉しいですね!
マイルドライナーで書き込んでみた

マイルドライナーで矢印を引いてみるとこんな感じ。

マイルドライナーで囲んでみるとこんな感じです。
見開き2ヶ月のマンスリー

CITTA手帳のマンスリーは、2ヶ月分が一目で見通せる特徴的なページです。
1日分の欄が小さめなので、予定は細かな時間などは書かずに、大まかに書くのがおすすめです。
3月始まりの場合、3月から翌年4月までの予定を書き込むことができます。
月曜始まりのみ

CITTA手帳は月曜始まりのみの展開です(日曜始まりはないそうです)。
下にフリースペースがある

マンスリーの下に3行のフリースペースがあります。
この欄が結構いい仕事してるんです!
無印マンスリーノートの記事でも書いたんですが、
- 予定がハッキリしていなくてメモ感覚で書きたいとき
- 日付に幅のある予定を書きたいとき
に重宝しています。
24時間バーチカルのウィークリー
5時から翌日4時までの24時間バーチカル

バーチカル部分は5時から翌日4時までの24時間分あります。
24時間すべての時刻表示があるので、予定を1時間ごとに時系列で書き込めます。
バーチカルは時間を可視化して行動力がアップするので大好きなページです!
土日も幅が同じ

ウィークリーの中には土日の欄が狭いものもありますが、CITTA手帳は土日も同じ幅で書き込めるようになっています。
右側にフリースペース(方眼)

ウィークリーの右側にフリースペースがあります。
方眼なのでチェックリストや箇条書きのリストも書きやすいのが便利です!

CITTA手帳最大の魅力、ワクワクリスト
27行×見開き2ページ=54個のやりたいこと

ワクワクリストは27行×見開き2ページ、計54個のやりたいことを書くことができます。
CITTA手帳の最大の特徴であり、理想を叶える大きな原動力となるページです。
3月始まりのCITTA手帳の場合、3月から翌年3月まで毎月書ける分のページがあります。
日付を書いて行動につなげる

行の右には日付を書くスペースがあります。
具体的な日付を書くことで具体的な行動につなげやすくなるので、より達成しやすい仕組みになっています。
達成したらチェックできる

行の左にはチェックボックスがあり、達成できたらチェックを入れられるようになっています。
ワクワクリスト108個を書いてみた

CITTA手帳を使い始めて目に留まったブログ記事が、「3日間で108個のワクワクリストを作ろう」というものでした。
『未来を予約する手帳術』によると、「100以上書くことで自分の本当の心の声が聴ける」とあり、書くことやアウトプットが好きだったのでさっそく取り組んでみることにしました。
時間はかかりましたが、理想通り読み返してワクワクできて、ちょっと先の未来に向かって行動を起こせそうなリストができたので満足しています!

複数のタスクを管理できるプロジェクトページ
見開き2ヶ月

CITTA手帳のプロジェクトページは、上下に分かれて2ヶ月分が見通せます。
中長期のプロジェクトの見通しを立てるのに便利です。
1ヶ月に4案件分の項目

1ヶ月につき4つの項目について書きこめます。
複数の案件の進捗が一目でわかるのが最大の特徴です。
仕事のプロジェクトはもちろん、家族の予定管理・家計簿・健康管理などにも活用できます。
私の場合は、

とりあえず2020年の夏はサイト運営について考えているので、進捗管理に使っています。
CITTA手帳は未来につながる手帳
この記事ではCITTA手帳のページを紹介しました。
CITTA手帳を使い始めてから、手帳は予定を書くだけのものじゃなく、未来につながる今の過ごし方を考えるきっかけになるものだと感じるようになりました。
特にバーチカルページで時間を可視化できるようになってからは、年中ワンオペになりがちな主婦の私でも、自分の理想に向かって進めていると感じることができています。
この記事が、CITTA手帳に興味のある方の参考になれば嬉しいです。