昔から手帳はカバンに入れていたし、持ち歩くのが当たり前だと思っていました。
けれどライフスタイルの変化によって、
- 1冊にまとめたものを持ち歩くのが大変になった
- 家で必要な情報と外で必要な情報に分けるようになった
このような変化が生まれました。
「1冊にまとめるのも大変だけど、複数冊を管理できる自信もない……」
はじめはそう思っていた私ですが、使い分けるポイントを明確にしたことで予定管理も時間管理もラクになりました。
今回は複数のツールでスケジュール管理をする際に気を付けたポイントやツールを紹介します。
実際に使っているツール・使い方を写真満載でお届けするので、ぜひ参考にしてみてください。
ポイントは使う場面と見やすい形

スケジュール管理ツールを使い分けるときのポイントは使う場面にあわせることです。
私はこれまでA5サイズのシステム手帳1冊に全部まとめていて、それがいちばんラクでした。
1冊にまとめると情報を探すことも出し入れすることもラクだったのです。
だけど息子が習い事をはじめたり、私も自分の作業時間を確保したいと思ったり、お互い活動の幅が広がると1冊じゃ不便になってきました。
持ち運びも大変になり、また「これは外に持ち出す必要がないな」と思うものもあり、ツールの使い分けをすることに決めたのです。
A5バインダーはおうち専用の読み物用の手帳にすることにしました。
それからはスケジュール管理ツールは使う場面にあわせて、
- どこで確認するか
- そのときにどんな情報がいるのか
という基準で使い分けることにしました。
では私が実際に使っている、
- 無印良品マンスリーノート
- CITTA手帳
- カレンダーアプリ
を紹介していきます。
主婦のスケジュール管理ツール
無印良品マンスリーノート

B5サイズのマンスリーノートを、家置き用のカレンダーとして使っています。

見開き1ヶ月のマンスリータイプで、このように開いたまま机や棚の上に置いておくことが多いです。

パッと見て予定が把握できることを重視しているので、予定の種類ごとにメモックロールテープで色分けをしています。

CITTA手帳

A5サイズのCITTA手帳は主に家で、時間管理・行動管理に使っています。

主に活用しているのがバーチカルページ。
うまく時間を使うためにマイルドライナーで色を分けながら行動計画を立てています。
またバーチカルの空いている時間帯には献立やミニ日記を書いたり、暮らしの記録を書き留めています。


Googleカレンダーアプリ

スマホアプリのGoogleカレンダーは出先でのスケジュールの確認に使っています。
私は1画面1ヶ月のマンスリー表示で使っています。
このほかにも、1日・3日・1週間のバーチカル表示も可能です。

細かいんですが私は月曜始まり派!
Googleカレンダーは設定で月曜始まり表示にできるのもすごくいいなと感じました。

予定ごとに色分けもできるので、私にとっては見やすさもバッチリです。
Googleアカウントでログインして使うので、パソコンからも確認できたり共有できたりするのも嬉しいポイントです。
まとめ
今回は私のスケジュール管理ツールと使い分けるポイントを紹介しました。
ツールを複数使うときは、使う場面にあわせて見やすい形で使い分けるのがポイントです。
複数個のツールはうまく使い分けると予定管理も時間管理もラクになるのでぜひお試しください!
関連記事
無印のマンスリーノートの紹介はこちら。

CITTA手帳はこちらので記事で詳しく紹介しています。
