手帳を持っているけれど、
- 手帳に書くことがない
- 何を書けばいいかわからない
- もっといろいろ書きたい
そう思うことはありませんか。
手帳はスケジュール管理に使われるツールですが、固定のスケジュールがあまりなく臨機応変に動くことが多いと手帳をなかなかうまく使えないこともあると思います。

私も紙の手帳が好きなのにうまく使えず、手帳ジプシーになっていました…
自分のライフスタイルにあった手帳を使いはじめてから気づいたのが、手帳はスケジュールだけじゃなくて暮らしのいろいろな部分をととのえられるということでした。
この記事では、おうちママにおすすめしたい、暮らしをととのえる手帳の活用法を紹介します。



手帳は暮らしや気持ちと向き合うツールになってくれるので、興味も持っていただけたらうれしいです
私が愛用している手帳はこちらの記事で紹介しています。
関連記事 CITTA手帳の中身と使い方まとめ
暮らしをととのえるために手帳を活用


手帳はスケジュールを管理するだけではなく、暮らしのあらゆる部分をととのえるのに役立つツールです。
目に見えないからととのえづらい部分も手帳に書いて可視化することによって、
- 使える時間が一目でわかる
- 気持ちを整理できる
このような効果があります。
私が手帳を活用しはじめていちばん効果を感じたのが時間の使い方でした。
目に見えない時間はあっという間に過ぎていき、「何もできなかった」と思う日々が続きました。
そんなときに出会ったのが使いやすいバーチカル手帳。
手帳に書き込んで時間を可視化することによって、自分時間をうまく確保できるようになりました。



「時間がない!」とばかり思っていましたが、手帳のおかげで時間の使い方を見直すことができました◎
手帳に書き込むことで目に見えなかった暮らしのことが可視化しやすくなります。
可視化することで暮らしを見直したり自分と向き合ったり、手帳はそんな暮らしのツールとして活用できるのです。
おうちママが手帳でととのえたいこと
ここではおうちママにおすすめな手帳でととのえられること、
を紹介します。
自分時間


1つ目は自分時間です。
目に見えない時間はいつの間にか過ぎてしまうもの。
そして「いつか時間ができたら」と思っていてもその機会はこないことがほとんどです。



究極的に忙しいわけじゃないのに時間をうまく使えない…
そんな状態から抜け出せたきっかけが、バーチカル手帳で時間を可視化したことでした。


はずせない重要な予定・タスクを書き込み、家事の時間もざっくり決めて書き込む。
空いた時間を自分時間として確保することでまとまった時間が取れるようになりました。
これまで何となく使ってきた時間も可視化することで、「時間をどう使うか」主体的に考えられるようになります。
自分時間を見つけたり時間の使い方を見直すときにも手帳の活用はおすすめです。
関連記事 自分時間を生み出すバーチカル活用法
幸せな気持ち


2つ目は幸せな気持ちです。
子育てをしていると、子どものできない部分が目についたり、心配ゆえに口うるさくなってしまったり、



今日もやっちゃったなー…
そんな風に思う日も少なくありません。
意識していないと自分のダメな部分、できなかった部分に気持ちが傾いてしまうのは仕方のないこと。
だからこそよかったことや幸せなことは手帳に書き留めておくのがおすすめです。
私が実践していて続けやすいと感じているのが、寝る前5分でできる「3つのいいこと日記」。
寝る前にその日にあったいいことを3つ書くだけのシンプルな習慣ですが、気持ちが軽くなったり、ネガティブからホッとした気持ちになれたり、プラスの効果を感じられました。



ポジティブ心理学の実験でも、続けることで幸福度が上がったという結果が出ています◎
私はバーチカルページにこの日記を書いています。


手帳に書くことで新しいノートを用意する必要もありませんし、手軽に書きこめて習慣化しやすくなるのでおすすめです。
手帳は予定を書き込むだけではなく日記としても活用できます。



見返すことで幸せを味わうのもおすすめの活用法です♡
関連記事 3つのいいこと日記の効果や書き方まとめ
目標や理想


3つ目は目標や理想です。
手帳は予定やタスクなど「今のこと」を管理できるツールですが、自分が達成したい目標や理想の暮らしを書き込んで可視化することで「未来のために今なにをするか」という視点を持つことができるようになります。
私が愛用しているCITTA手帳は「未来を予約する手帳」と銘打っており、CITTA手帳のページ「ワクワクリスト」に書き込むことによって、
- いつまでに叶えるか
- 叶えるために何をするか
などの具体的な行動に落とし込む最初の一歩になります。



さらに「叶えるためにどう1日を過ごすか」という時間の使い方にもつながってきます◎
私は3月はじまりの手帳を使っているので、年度初めにワクワクリストを記入しています。
手帳を開くことも多いのでワクワクリストを見返すことも多く、読み返して「明日も頑張ろう」という活力につながることも多いです。
これからどんな暮らしをしていきたいか、そのために今何ができるのか。
手帳は未来と今をつなげるツールとしても役立つこと間違いなしです。
おうちママにはCITTA手帳がおすすめ


おうちママの暮らしをととのえるツールとしておすすめなのがCITTA手帳。



私も2020年度から愛用しています♡
いちおしのバーチカルページは、
- 24時間バーチカル
- 土日も平日と同じ幅
- 右側に方眼のフリースペース
という24時間365日タスクが入りやすいママが使いやすいページになっています。
暮らしをととのえる第一歩として時間の使い方を見直すことは、時間にも心にも余白が生まれるのでおすすめです。
ぜひおうちママの暮らしのととのえにCITTA手帳を活用してみてください◎
CITTA手帳の中身はこちらの記事でくわしく紹介しています。
関連記事 CITTA手帳の中身と使い方まとめ
まとめ
この記事ではおうちママが手帳でととのえられる3つのことを紹介しました。
手帳は予定やスケジュールだけではなく、暮らしのあらゆるものごとを書き込めるツールです。
目には見えないものごとは書き込んで可視化することでととのえやすくなります。
暮らしをととのえるツールとして手帳を使うきっかけになればうれしいです。
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