CITTA手帳の使い方 | 主婦が手帳に書いていることを紹介

2020年からCITTA手帳を使っています。

「予定があまり入らない主婦だから」と手帳から離れていた時期もありましたが、CITTA手帳を使いはじめてから時間や暮らしがととのうようになりました。

この記事では30代主婦の私がCITTA手帳に書いていることを紹介します。

手帳ライフをよりよくしたいと思っている方の参考になればうれしいです◎

  愛用している手帳

【3年分の年間カレンダー】小学生の予定一覧

私の主な活用法は、小学生の予定管理です。

年間予定表をもらったら、長期休みの予定をマーク。

子ども関係の予定は黄色で書いています。

年間カレンダーは予定を俯瞰できるので忙しい時期の把握もしやすく、自分の仕事にチカラを入れる時期、イベントや行事を優先する時期など自分の動き方を考えやすくなりました。

【プロジェクトページ】ブログ・SNS運営に活用

4つの項目を一覧できるプロジェクトページは、複数のタスク管理に活用できます。

ブログやSNSなどを複数運営していると、投稿予定や投稿作成の記録に役立ちます。

家仕事の記録で使うなら、

このような複数項目があるものに使うのがいいかなと思います。

【マンスリー】自分自身の予定管理

ちょっと小さめの見開き2か月のマンスリー。

私の活用法は、自分自身の予定の管理です。

家族の予定を含めると書ききれなかったので、自分の予定のみ書くことにしました。

「今月はこのくらい作業して、ここまで終わらせよう」と流れやゴールを把握しやすくなったのがよかったです。

緑の枠は私の休息日◎

休息は予定化しておかないと後回ししがちなので、意識して先取りするようにしています。

 CITTA手帳マンスリーの書き方

【ウィークリー】書いて時間を生み出す

ウィークリーの24時間バーチカルは、時間の使い方を見直すのにぴったりのページです。

私の活用法は、自分時間を生み出す記録。

ピンクの線を引いているのが自分の仕事時間です。

動かせない予定や家族の予定を先に書き込んで、空いた時間は自分の仕事時間として確保。

バーチカルの時間軸にその日の予定を書き込むことで、「意外と時間があるかも」という気づきがありました。

家族の都合を優先しがちなママは、自分時間が細切れになりがち。

だからこそ予定を書き込むことで自分時間を確保・最大化することがおすすめです。

 CITTA手帳ウィークリーの書き方

【ワクワクリスト】目標を書いて整理する

毎月54個分書けるワクワクリスト。

けれど私は元から中長期の目標が多いので、ワクワクリストを書くのは年度はじめだけにしました。

毎月のワクワクリストはやりたいことをメモするのに活用。

やっぱり書くことで改めて目標を整理できたり、見返すときにもワクワクできたりするのはワクワクリストのメリットだと感じています。

毎月54個書くことはやめたのですが、自分のライフスタイルにあわせた使い方で理想のページを作ることができました^^

 CITTA手帳ワクワクリストの書き方

【フリースペース】見返したいメモやプリント管理

フリースペースは、心に留めておきたい言葉を書いたり、メモを貼ったりして使っています。

何度も見返したいストレングスファインダーの結果は印刷してこちらへ。

他にも、

このような暮らしにまつわるリストや一覧を書き込んでおくのにも役立ちます。

おわりに

手帳は予定を管理するだけでなく、暮らしのあらゆることを整えるのに役立ちます。

これまで手帳に書くことがなかった、もっと手帳を活用したいというときに参考にしていただけたらうれしいです^^

  愛用している手帳