「野菜を切る」を効率化 | 愛用キッチンツール5つ
毎日のごはん作り、嫌いではないけれど大変だと感じる工程ってありますよね。
私は「切る」のがおっくうに感じてしまうタイプです
なので食材を切ることに関しては、便利なキッチンアイテムを活用しています。
この記事では愛用している「切る」にまつわるキッチンアイテムを5つ紹介します。
ごはん作りは多くの工程があるので、その中のひとつだけでもラクにできると負担がグッと減りますよ。
「切る」の負担を減らしたい、効率化したいママにおすすめです◎
苦手な作業は便利アイテムを活用する
キッチンアイテムは便利なものがいろいろありますが、自分の苦手なことをラクにしてくれるアイテムを選ぶのがおすすめです。
私の場合は食材を切ることが苦手でめんどくささを感じることが多いので、「切る」にまつわるアイテムは割と多めに持っていると思います。
便利なアイテムで切る作業がスムーズに進むようになって、作り置きならぬ「切り置き」作りもはかどるようになりました。
野菜を切り置きしておくと副菜やみそ汁の具に活用できて便利ですよ◎
ごはん作りは毎日のことなので、苦手だと感じることは便利なアイテムを取り入れて負担を少なくするのがおすすめです。
ごはん作りがはかどる愛用「切る」アイテム5つ
ここでは私が愛用している、
を紹介します。
【貝印 ピーラー】少しの力でするする皮むき
ピーラーはなかなか買い替える機会がないので数年ぶりに購入したんですが、軽い力でするする皮むきができるのにビックリしました!
時代の流れなのか、貝印さんのチカラなのか…!
今まで自分の手の力で皮をむいてきたイメージだったのが、刃を当てて軽く引くだけでするすると皮がむけていくのに感動!
実際に使っていると、刃の角度や持ち手も使いやすさが考えられているんだなと感じます。
【貝印 キッチンばさみ】まな板いらずで洗い物もラクに
「まな板を洗ったり片付けたりするのが大変!」という思いを解消するために購入したのがキッチンばさみです。
特に肉を切った後のまな板の処理に大変さを感じてたので、トレイの上で肉を切れるはさみはごはん作りをグッとラクにしてくれました。
その他にも、みそ汁の鍋にネギを切りながら入れたり、下処理したあげを切ったり、まな板を出すほどではない場面で活用しています。
分解できるので、洗うときもラクでおすすめです♪
【貝印 スライサー】千切り・細切りはスライサー1択
「薄切り・千切り・細千切り・おろし」の4種類のプレートがセットになっているスライサーです。
やはり貝印の製品なだけあって、インスタグラムでもその切れ味は絶賛されていました。
数年ぶりに買い換えましたが、貝印1択でした!
特に千切りや細千切りは自分で切ると太さがバラバラになったり時間がかかってしまうので、スライサーが大活躍です。
このような便利アイテムは時間の短縮にも一役買ってくれますよ。
【ツヴィリング ペティナイフ】取り回しがいいサイズ
いわゆる普通サイズの包丁も持っていますが、最近は小回りのきくペティナイフをメインで使っています。
こちらは刃渡りが13センチのものです
持ちやすくて切れ味もいいので、メインで使い続けても疲れないのもお気に入りポイントです。
また刃の部分と持ち手で切り替えがない一体型なので、洗いやすいのも助かっています。
専用の包丁研ぎも、刃をあてて手前に数回引くだけという手軽さなので、切れ味をキープしやすくなっています。
思い立ったときにすぐに手入れできる手軽さもいいですね◎
小回りのきくペティナイフは1本持っておくと便利ですよ。
【レコルト カプセルカッター】みじん切り以外にも活用
キーマカレーやつくねを作ることが多く、みじん切りの機会が多いので購入。
ほんの数秒であっという間にみじん切り野菜ができるので、下ごしらえの時間がグッと短縮できるようになりました。
購入にいたったのは、野菜のみじん切り以外にも活用できると感じたからです。
氷をくだくこともできるので、専用の機械がなくてもかき氷を作ることも可能。
ミキサーのようにも使えて、カプセルカッターで作るバナナオレは私も息子もお気に入りです◎
家事の効率化もできて1台何役にもなるカプセルカッター、おすすめです!
おわりに
キッチンアイテムは便利なものがたくさんありますが、自分の苦手なことをサポートしてくれるアイテムはおうちママの強い味方になってくれます。
ごはん作りは毎日のこと。だからこそアイテムを活用して少しでもさくさく進める仕組みを作るのがおすすめです。
便利だと思ったアイテムをぜひ取り入れてみてください♪