あなたは鍋やフライパンをいくつ持っていますか?
「他の家庭はどのくらい持っているんだろう」って気になることもありますよね。
この記事では、大人2人と小2息子、3人家族の我が家の鍋・フライパンを紹介します。
収納場所を考えるとなるべく数をおさえたい、けれど少ないと不便になってしまう。
そんな私が行きついた「今の我が家にとっての適量」やこだわりポイントを紹介しているので読んでいただけたらうれしいです。
3人家族の鍋の数は7つ

少しずつ使い道を考えたり入れ替えをしたりしながら、今はこの7つが適量だと感じています。
3人家族にしては多い?と思うかもしれませんが、
- 料理をするのは割と好き
- 副菜をまとめて作ることがある
- ごはんを鍋で炊く
- 片手鍋でお湯を沸かす
このような生活スタイルの私にとっては適量です◎
私が目指すシンプルライフは、生活感のない見た目ではなく、スムーズに行動ができるシンプルライフ。
モノは少ない方がスッキリしますが、それによって毎日のごはん作りが不便になるのは理想ではないのです。
では実際に活用している7つの鍋を紹介します。
3人家族の愛用鍋7つ紹介
ここでは私が愛用している
を紹介します。
1:ストウブ ココット ラウンド20cm

数年前に「おいしい肉じゃがと角煮を食べたい!」という思いで購入した初ストウブ。

2016年から愛用している鍋です♡
大好きな肉じゃがを作ったり、


豚バラと白菜のはさみ蒸しも無水・ほったらかしでおいしく作れます。




- 3人分のメインを作る
- 作り置きの副菜を作る
- 3合のごはんを炊く
このように活用しています。
2:ストウブ ブレイザーソテーパン24cm


26cmフライパンの劣化を機に購入した24cmのブレイザーソテーパンです。
広くて浅いので味が染みやすかったり、焼いたりすることが得意な鍋。
よく作るほうれん草の蒸し茹でにもこのサイズは使いやすいです。
特に最近のお気に入りが、ストウブで作るフレンチトースト◎


蓋をして弱火で蒸し焼きすると、表面はカリッと、中はふっくらしているおいしいフレンチトーストが作れます。
普段使いとしては、炒め物や鍋料理に活躍してくれています。
3:ストウブ ココット ラウンド14cm


副菜作りに活用したくて購入を決めた14cmのストウブ。



ストウブの魅力にはまるとどうしても複数持ちになってしまいますね笑
冷凍保存してある小松菜・しめじ・あげの煮びたしも手軽に。


ゆで卵も少量の水で作ることができます。


「ちょっとしたもの」を作るのにぴったりのストウブです。
4:ストウブ ラ・ココット・デ・ゴハンM


20cmストウブでの炊飯にはまっていたんですが、20cmの方を主菜の調理に使いたくて炊飯用ストウブ。



炊飯に特化しているだけあって、ごはんも炊きやすいしおいしくできるストウブです◎
我が家はMサイズで2.5合を炊いています。


2.5合+十六穀米もおいしく炊けています◎
5:マルチポットM


公式では、
- 煮る
- 炒める
- 茹でる
- 沸かす
- 揚げる
- 炊く
- 和える
の1台7役で使えると書かれているマルチポット。



我が家でも様々な用途で使っています
麦茶用のお湯を沸かしたり、ちょっとした副菜を炒めたり、具沢山の汁物を作ったり、多様に活躍中。
深さがあるのでおやつのポップコーン作りにも大活躍◎




注ぎ口がありながらも口が広くて炒めやすい、使いやすいアイテムです。
6:20cmフライパン


スタンダードな20cmフライパン。
副菜を炒めたり、目玉焼き作りに活用しています。


愛用しているストウブですが、最初に鍋があたたるまでに時間がかかるという難点も。
サッと使いたいときにはこのようなフライパンがひとつあると便利ですね◎
7:15cmミルクパン


汁物を作ったり保存したりしたかったので、それ用にミルクパンを所有。
注ぎ口もついているので、1杯分のお湯を沸かしてカップに注ぐのにもぴったりです。
ちょっとしたお湯を沸かしたり、汁物を作ったり、袋ラーメンを作るときに使っています。
まとめ
この記事では私が愛用している7つの鍋を紹介しました。
3人家族にしては多いかもしれませんが、これが今の我が家の適量です。
シンプルライフを心がけていますが、モノの数量にはこだわらずに、自分の暮らしにあった適量を意識しています。
大切なのはモノの数ではなくて、自分の暮らしにとっての適量。



この記事が鍋選びの参考になればうれしいです^^