絵本収納はかごを活用 | 100均アイテムを使った我が家の実例

カラーボックスを絵本収納に使っている我が家。
一時期、「積みっぱなし・置きっぱなし」が気になったことがありました。
よくよく見てみると絵本を本棚に立てるのが大変らしく、絵本が積まれるようになったようでした。
図書館でのしまい方を参考にしたら、絵本をひとりで片づけてくれるようになりました◎
今回は我が家の絵本収納の実例や使っているかごを紹介します。![]()
実際に片づけている様子も紹介するので、参考になればうれしいです◎
我が家の絵本の片づけ風景を紹介(動画)
この動画は息子が絵本を片づけているときの様子です。
音声なし・3倍速でお送りしています。
これはかご収納に変えてから約1か月後の様子です。
片づけの様子を見ていると、本棚に立ててしまうのは難しくてたいへんだったんだな、と改めて感じました。
我が家の片づけのゴールは「床に絵本を置きっぱなしにしないでカゴにしまう」。
多少ピシッとしていなくてもオッケーにしています◎
絵本が床に積まれていた頃と比べて、スムーズに片づけられるようになりました。
また平積みの上の方の絵本をよく読んでいたのが、カゴ収納にしてからいろいろな絵本を読むようになりました◎
参考にしたのは「えほん図書館」
【「たなばたのえほん」展示中】
— 札幌市えほん図書館 (@ehonlibrary) June 4, 2025
ぼくは藻岩山に住んでいる札幌っ子だから、たなばたといえば8月7日だな!でも、全国的には7月7日なんだってね。なんでだろう?それはそうと、えほん図書館ではたなばたにちなんだ絵本や紙芝居を集めて8月7日まで展示しているよ🎋#絵本 #図書館 #えほん図書館 #七夕 pic.twitter.com/rCtS5sev5B
「えほん図書館」では棚に立てた絵本のほかに、浅い木箱に絵本がしまわれています。
えほん図書館の収納は、未就園児の子でもスムーズに片づけられる仕組みでした◎
そこでスムーズにしまえてた息子を見て、我が家でも取り入れようと思ったのです。
絵本の収納に100均のかごを活用


我が家で使っているかごは、浅型のタイプのバスケットです。
浅型のタイプだと背表紙が見えるので、絵本をさがすときも便利です。
プラスチックではなくバスケットだと絵本がすべりづらくて倒れにくいのもメリット◎
絵本のかご収納の大きなメリットは、上の方にスキマができること。


かごに上からしまうことで、
- 本を上から差し込みやすい
- しまうときに本が広がらない
- 本が倒れないように支える必要がない
こんな風に片づけやすくなりました◎
愛用している収納アイテム
おわりに
これまでは「絵本は棚に立てるもの」と思っていたんですが、立ててしまうのって意外と難しい。
絵本収納を棚からかごに変えたことで、子どもがひとりで片づけやすい収納になりました◎
収納は仕組みを整えることで、小さな子どもでも片づけやすくなります。
ぜひ子どもがひとりでできる仕組みをさがしてみてください♪
愛用している収納アイテム









