献立決めをラクに | 我が家のパターン化や曜日固定のメニュー例
毎日のごはん作り、1から献立を考えるが大変だと思うことってありますよね。
冷蔵庫に食材がある日ならまだいいんですが、冷蔵庫がからっぽだと買い物するものから考えなければいけないので、より労力が必要です。
ワンオペ家事育児の私が毎日のごはん作りを回すために取り入れているのが、献立のパターン化です。
献立をパターン化することで毎日1から考えずに済むので、ごはん作りや食材の買い物がラクになりました。
この記事では献立をパターン化する方法や、我が家のパターン化したルーティン、実際のメニューを紹介します。
メニューの固定だけではない献立パターンやパターン化するコツも紹介するので、お付き合いいただければうれしいです。
【月・火・水は献立を考える】食べたい物や家族のリスエスト献立も
日曜日に食品買い出し・月曜日に下ごしらえが多いので、このときに月・火・水、3日分の献立を考えたりざっくり作り置きしたりしています。
自分が食べたい物を作ったり、子どものリクエストに応えたりする献立です。
この日のメニューは、息子リクエストのシチュー。
余っていたきんぴらをサラダにリメイクして、混ぜるだけのコーンバターライスを作りました◎
【木曜日はそぼろごはん】週一でもOKなメニューを
献立を考えることに疲れを感じる週の後半。
完全に固定化したメニューで乗り切っています。
木曜日はそぼろごはんと副菜の組み合わせ。
作り置きできるそぼろのレシピなので、前もって作っておくことで木曜日の日中に自分時間を確保できるのもうれしいポイント。
そぼろごはんは息子も大好きなメニューなので、木曜日の夕飯を楽しみにしてくれているのもうれしいです◎
【金曜日はカレー】カレーがあれば何でもいい
金曜日はカレーとサラダという固定メニュー。
頭で考えなくても済む作り慣れたものたちなので、作る負担もほぼありません。
時間や脳のリソースを、夕方までめいっぱい自分の仕事に割けるようになるのがうれしい◎
金曜日に関してはカレーの種類を変えたりサラダの種類を変えたりすることで、アレンジが利くようにしています。
へとへとなときはレトルトカレーを買ったりお店のカレーを食べたりとゆるくやっています。
【土・日は丼もの】丼+副菜でゆるく固定
「簡単に作れて洗い物も少なく!」がテーマの週末。
丼もの+副菜+みそ汁で固定しています。
丼ものにすることで洗い物が減るのもうれしい◎
鍋で煮込むだけの牛丼はほったらかし調理ができるのもあり、よく作っているメニュー。
丼の内容は、そのとき冷蔵庫にあるお肉やスーパーの広告の品になることが多いです。
週末はごはん作りより子どもとのレジャーを重視しているので、おうちで作って食べるときは簡単に済ませることが多くなりました。
おわりに
この記事では献立をパターン化した我が家のメニュー例を紹介しました。
ごはん作りは毎日欠かせないことなので、少しでもラクに、負担を減らして回すことが必要かなと思っています。
ぜひライフスタイルにあった献立パターンを考えてみてください。