おもちゃ収納におすすめ | ニトリのカラボ・インボックスの魅力3つ
おもちゃの収納に関して
- どんな収納アイテムを使えばいいの?
- どうやって整理すればいいの?
こう思ったことはありませんか?
転勤族の我が家では扱いやすいニトリのカラーボックスを多用しており、同じくニトリのインボックスを使ったおもちゃ収納に落ち着きました。
今回は我が家のおもちゃ収納で愛用しているニトリのカラーボックス・インボックスの使い方を紹介します。
おもちゃ収納を見直したい!整理したい!という方の参考になれば嬉しいです。
カラーボックスはライフスタイルの変化に対応しやすい
ニトリのカラーボックス・インボックスで使いやすい!と感じているところは、ライフスタイルの変化に対応しやすいところです。
カラーボックスの棚板の位置が変えられる点や、インボックスのサイズが豊富な点は、子どもの成長にともなって変化する
- おもちゃの種類
- おもちゃの量
- おもちゃのグループ分け
に対応しやすいのが魅力的だと感じています。
耐久性を考えるとずっと使い続けるものではないのかもしれませんが、転勤族の我が家にとって今はカラーボックスがちょうどいいなと思っています。
我が家では幼稚園に通う息子の身支度ロッカーにもニトリのカラーボックスを使っています。
ニトリのカラーボックスはライフスタイルの変化に対応しやすいので、特に成長する子ども用品の管理に便利だと感じています。
ニトリカラーボックス・インボックスの魅力
ここではカラーボックス・インボックスがおもちゃ収納にぴったりだと感じるポイント、
この3つを紹介します。
インボックスはサイズが豊富
1つ目のポイントは、インボックスのサイズが豊富なところです。
箱が大きすぎると小さなおもちゃは探しづらくなってしまいます。
またレゴや線路は量が増えやすいので、箱をサイズアップする可能性も。
我が家では3つのサイズのインボックスを、おもちゃの種類によって使い分けています。
大きなレール系や増えてきたレゴブロックには深いボックス。
浅いボックスはパッと見て中を把握できるので便利です。
小さいボックスはグループ分けしたものを入れると探す負担も減らせます。
このようにおもちゃの種類やグループによってボックスの大きさを変えられるので、出し入れや片付けがしやすくなりますよ。
おもちゃの量が調節しやすい
2つ目のポイントは、おもちゃの量が調節しやすいところです。
片付けやおもちゃを見直すときに「箱(インボックス)に入る分だけ取っておく」というのは、目に見えるわかりやすい基準になります。
子どものおもちゃは、お子様ランチのおまけや幼稚園でのお買い物ごっこなど、細々したものがいつの間にか増えてしまいますよね。
親としては少しでも減らしたいと思っていても、お子さんが全部取っておきたい!という場合も多いです。
親がやみくもに「捨てなさい!」と言ってもお子さんは納得できません。
そんなときに目に見えるわかりやすい基準が「箱に入る分だけ」というもの。
我が家も細々したおもちゃやぬいぐるみは、インボックス1つ分と決めてときどき息子と一緒に見直しています。
5歳となると遊ぶ・遊ばないがはっきりしてくるみたいで、「これはいらないから捨てる」と私がびっくりするくらい即決することも…笑。
ボックスに入らない=捨てる、だけではなく、
- よく遊ぶおもちゃは箱に入れる
- 入りきらなかったおもちゃは押し入れなどで保管する
などで分けると毎日の片付けの負担を減らせますよ。
インボックスという目に見える基準があるとおもちゃの量が調節しやすくなるので、ぜひ試してみてください。
無駄なスペースができない
3つ目のポイントは、ニトリのカラーボックスにインボックスを入れることで、無駄なスペースができないところです。
ニトリのカラーボックスにインボックスがぴったり入るので、無駄なスペースができることなく収納を最大限に生かすことができます。
我が家の場合はニトリですが、棚と収納アイテムは同じ会社の製品を組み合わせるのがおすすめです。
インボックスに似た収納アイテムは100均にもありますよね。
だけど微妙に幅が狭かったり高さが低かったりする収納アイテムだと、無駄なスペースができてしまいます。
比較してみるとこんな感じです。
(中に入っているおもちゃの量は同じ)
こうやって見ると全然違いますよね。
収納スペースを最大限に生かしておもちゃをスッキリ収納するためには、棚と同じシリーズの収納アイテムがおすすめです。
おわりに
片付けや収納の仕組みは一度決めれば終わりというものではなく、
- 子どもの成長
- 家族の人数
- 住まいの形式・広さ
など様々な場面で変わりゆくものです。
我が家は息子が幼稚園児で転勤族ということもあり、変化に対応しやすいニトリのカラーボックスが活躍しています。
ぜひそれぞれのご家庭にあった収納方法・収納アイテムを見つけてみてください◎