発酵食品を手軽に | 暮らしに取り入れやすい食品3つ
ごはん作りを担う者として、毎日食べる物から健康な体を作りをサポートしたいと思っています。
そんな中で積極的に取り入れたいもののひとつが発酵食品。
腸活という言葉をきっかけに腸内環境が体全体の健康につながると知り、意識して取り入れたいと思うようになりました。
この記事では毎日の暮らしに取り入れやすい発酵食品を紹介します。
我が家でどんな風に取り入れているかも紹介するので、参考になればうれしいです◎
発酵食品で腸から健康に
腸を整えることは、おなかだけではなく全身の健康維持につながります。
腸内環境が整うと、
- 免疫力がアップする
- 自律神経が整う
- 美肌につながる
など健康にも美容にもうれしい効果があると言われています。
そんな腸内環境を整えてくれるのが発酵食品。
発酵食品を食べることで善玉菌の活動が活発になり、腸内環境のバランスを整えてくれます。
また発酵食品は継続して食べることがポイント。
毎日の暮らしに取り入れやすい食品を選ぶのも大切です。
手軽に摂れる発酵食品
ここでは我が家でもよく取り入れている発酵食品、
を紹介します。
【ヨーグルト】続けやすさNo.1の発酵食品
ヨーグルトは小学生の息子も大好きで、手軽に食べられる発酵食品として常備しています。
スーパーやコンビニなどでも買いやすく、おやつとしても食後のデザートとしてもヨーグルトは取り入れやすいですよね◎
我が家ではヨーグルトメーカーで作っています。
ビタントニオのヨーグルトメーカーは牛乳パックのままヨーグルトを作れるので、洗い物が少なくて便利です◎
いつも1000mlの牛乳パックで作っているので、いつでも手軽に食べられます。
おすすめヨーグルトメーカー
【塩こうじ】料理に取り入れやすい調味料
塩こうじは、麹・塩・水を熟成させた発酵調味料。
塩の代わりに使えるうえに減塩にもつながるメリットもあります。
さらに酵素の働きによってたんぱく質やでんぷんを分解してくれたり、素材のうま味を引き出してくれたりうれしい効果も◎
我が家でお気に入りのレシピが、豚肩ロースを使ったポットローストです。
ブロック肉に塩こうじをもみ込んで置くだけですごくやわらかくなります^^
大人はブラックペッパーをかけて、小学生の息子はそのままでもおいしいとのことです。
その他にもスープに入れたりドレッシングの材料にしたり、思っていたよりも取り入れやすい万能調味料だなと感じました。
【甘酒】アレンジ無限大の飲む点滴
飲む点滴とも言われている甘酒は、栄養素がバランスよく含まれている発酵食品。
我が家で飲んでいるのが米こうじを原料にした甘酒です。
米こうじの甘酒はノンアルコールなので、下戸体質の私も小学生の息子も飲むことができます◎
お気に入りなのが乳製品で割ってココアを混ぜる飲み方。
甘酒単体だと甘ったるく感じますが、割り物を工夫することでグッと飲みやすくなりました◎
アレンジしやすいので好きな味で飲みやすくするのもおすすめです。
手軽に摂れる発酵食品まとめ
腸内環境はおなかの健康だけではなく、体全体の健康にもつながります。
発酵食品は継続して食べることがポイントなので、毎日の暮らしに取り入れやすいものを見つけるのも大事だなと感じました。
腸の中から体を整える発酵食品をぜひ探してみてください◎
この記事で紹介した食品