サクっと切れて手軽に洗える | 貝印「セレクト100キッチンばさみ」
毎日のごはん作り、調理や献立を考えることはもちろん、後片づけも大変ですよね。
私が特に手間だと感じていたのは、まな板の片付け。
まな板ひとつで食器かごが埋まってしまったり、肉・魚を切った後の処理や除菌が必要だったり、片づけがおっくうだと感じるように。
ごはん作りも片づけももっとラクしたい!
そんな私が最近ガンガン使っているのが、セレクト100キッチンばさみです。
キッチンばさみを使うようになってから、切るのも洗うのもラクになったのはもちろん、食費の節約につながるポイントもありました。
今回は私が愛用しているキッチンばさみを紹介していきます。
調理も洗い物もラクになるのでおすすめのアイテムです◎
貝印キッチンばさみは切れ味バツグンのはさみ
貝印のキッチンばさみはガッチリした作りで切れ味がバツグンのはさみです。
さすが刃物メーカーのキッチンばさみ!という感じ◎
元々は肉を切るときにまな板を使わずに切りたいと思って購入したので、肉がサクサクとスムーズに切れて満足です。
がっしりした作りではありますが軽く力を入れるだけでよく切れるので、手が疲れることなく使うことができます。
貝印キッチンばさみで肉・魚を切ってみた(画像・動画付)
ここではキッチンばさみで実際に切ってみた、
を紹介します。
【豚バラ肉】紙のように切れる
私が最初に切って感動したのは、紙のように切れる豚バラ肉!
実際の動画がこちらです。
豚バラ肉とキッチンばさみじゃなくて、もはや紙とはさみのよう!
買ってきたトレイの上で切れるので、洗い物もラクです。
【鶏もも肉】皮もスムーズに切れる
キッチンばさみがあれば鶏もも肉のぶつ切りもラクにできます。
鶏肉って皮や脂肪部分が切りにくくて、スーパーでは切られているお肉を買うことが多かったです。
だけどキッチンばさみを使えばお肉も皮もサクサク切ることができるので、かたまり肉を買うようになりました。
お肉っていい感じのサイズに切られているものよりも、かたまり肉の方がグラム単価が低いんですよね。
これまでは切るのが大変で切られたお肉を買っていたのが、キッチンばさみのおかげでかたまり肉を買うようになり、ささやかながら食費の節約につながりました。
【サバの切り身】骨もサクっと切れる
サバの切り身を半分にしてみそ煮を作ることが多い我が家。
骨の部分もサクっと切れるので、あっという間に切り身を半分にすることができます。
私はサバの切り身を切ることが多いんですが、鮭の切り身をお弁当サイズに切るのもかんたんにできるんじゃないかなと思います。
「魚を食べたいけれど調理が大変」と思っている方にも、切るのがラクになるキッチンばさみはおすすめです。
貝印キッチンばさみのお気に入りポイント
ここでは貝印キッチンばさみのお気に入りポイント、
を紹介します。
野菜も肉もラクに切れる
1つ目は野菜も肉もラクに切れること。
刃には細かなギザギザがついているので、材料がすべることなく切れます。
大きめの刃は肉・魚を切るのにぴったりで、ひっかかりなくサクサクと切ることが◎
私は肉・魚を切った後のまな板の処理が悩みで購入しましたが、野菜を切るのにもぴったりでした。
特に万能ねぎやきざみのりなど、切ってから集めるのが大変な細かな食材は、鍋や皿の上で食材を切って直接入れられるのが便利です。
洗い物や除菌の手間を減らせる
2つ目は洗い物や除菌の手間を減らせること。
キッチンばさみなら、まな板がなくても
- 保存容器や袋の上
- 買ってきたパックの上
- 鍋や皿の上
などで食材を切ることができます。
肉・魚を切った後のまな板の処理は念入りに洗ったり除菌をしたり、ちょっと手間がかかるのが悩みでした。
キッチンばさみを使うようになってからはまな板がなくても食材を切ることが増えたので、洗い物や除菌の手間も減らすことができました。
分解して洗える(食洗器もOK!)
3つ目は分解して洗えること。
貝印キッチンばさみは刃を分解して洗うことができるので、衛生面でも安心できます。
また食器洗浄機・食器乾燥機対応なのも嬉しいポイント◎
分解できるはさみに「使っている途中に分解しないの?」という心配もあったんですが、
このくらい開いて分解するので、普段使っていく中で分解することはありませんでした。
おわりに
キッチンばさみがあると調理がラクになるのはもちろん、片付けもラクになったりちょっとした節約につながったり、ママに嬉しいポイントがたくさんある便利なアイテムです。
お手頃価格なのも嬉しいポイントなので、ぜひ使ってみてください。