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プロフィール
つしま さおり
1987年生まれ、札幌市在住

転勤族の妻、小4息子の母

ライフオーガナイザー®

ブログ運営や在宅ワークをする主婦


特技は自分のライフスタイルにあった暮らしの仕組みを作ること

当ブログでは「幸せをえらぶ暮らしづくり」をテーマに、ママのライフスタイルを最適化する暮らしのアイデアを発信しています
”幸せをえらぶ” 暮らしづくり

【子ども服収納】ニトリのカラボで作る幼稚園年長の身支度ロッカー

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息子は4月から幼稚園の年長さんです。

できることもいろいろ増えてきました!

子どもの成長にともなって見直したいのが、子どもの片付け・収納の仕組み作り。

今回は進級にあわせて見直した、子ども服や幼稚園グッズを入れている身支度ロッカーの中身を紹介します。

年中さんまでの収納から改良して、

  • 息子ができるようになったこと
  • お手伝いしてほしいなと思っていること

を踏まえた身支度ロッカーにしてみました。

年長さんだけではなく、これから入園をひかえているお子さんが身支度ロッカーを活用していくポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

成長にあわせた身支度ロッカーの変化

↓こちらが今までの身支度ロッカー

子ども服収納

↓こちらが見直した身支度ロッカー

幼稚園年長の身支度ロッカー

同じニトリの3段カラーボックスですが、収納する物がちょっと増えたんです。

収納する物が増えた=管理できる物の量が増えたという成長のひとつ。

身支度ロッカーを活用するときは、子どもがひとりでできること・手伝いが必要なことを親子で共有することが大事です。

これは登園前のお子さんの仕組み作りにも使えるポイントです

子どもができないことを強要する仕組みだと出しっぱなしにつながります。

また子どもが管理できない量の物だと探したり出し入れしたりするときに時間もエネルギーも使ってしまいます。

子どもがひとりでできること、親の手伝いが必要なこと次第で身支度ロッカーの中身は変わってくるんです。

我が家は以前、子どもの服を1か所にまとめてしまっていました。

だけど息子がデザイン重視であまりにも季節外れの物を選んでくるので、朝からバトルになることもしばしば…

息子は一通りの着替えはひとりでできますが、天気や季節に合わせた服選びはスムーズにできません。

そこで身支度ロッカーの中身を幼稚園に着て行っても大丈夫な服だけにしたら、朝のバトルもなくなりました。

このように子どものできること・できないことにあわせて仕組みを作ると、お母さんもラクできる仕組みにつながるんですよ。

ニトリカラボで作る身支度ロッカーの中身

登園準備グッズ+お出かけグッズを収納した

幼稚園年長の身支度ロッカー

これまでの身支度ロッカーは主に登園準備が目的でした。

普段はいちばん上の棚に幼稚園のバッグを帽子を置いています。

これまで休日のお出かけ準備は私がやっていたんですが、だんだん息子が自分で用意できるようになりました。

上から2番目の段に、

  • お出かけ用リュック
  • カトラリーセット
  • 冬用の帽子

などのお出かけグッズを収納。

朝の家事と並行してのお出かけ準備ってなかなか大変だったので、息子が自分で出かける準備をしてくれるので、私もちょっとラクになりました^^

側面にフックを付けた

幼稚園年長身支度ロッカー

以前は中に突っ張り棒でS字フックを下げていましたが、中に収納する物が増えたのでカラーボックス側面に両面テープ式のフックを取り付けました。

幼稚園の制服もこちらのフックに掛けています。

あまり重い物を掛けてフックがはずれるのもめんどくさいなと思ったので、バッグは棚の中、軽い服を掛けるようにしています。

服をインボックスからカゴ収納にした

幼稚園年長身支度ロッカー

服のサイズアップと冬用ズボンのボリュームアップで出し入れがしにくくなっていたので、平日に着る服を

  • 上に着る物
  • ズボン

の2つに分けて出し入れしやすくしました。

今回カゴ収納にしたのは、洗濯して乾いた服を自分でしまうお手伝いをしてほしいなと思ったから。

カゴは(今まで使っていた)インボックスの半分のサイズなので出し入れや持ち運びがしやすく、この出し入れしやすい仕組みで洗濯物の片付けをお手伝いしてくれたらな~と思っています。

カゴの中身はこれまでと同じく、季節にあっていて、幼稚園に着て行っても問題のない服だけをしまっています。

まとめ

今回は息子が年長になるのにあわせて見直した身支度ロッカーを紹介しました。

使っているのは今までと同じニトリのカラボなのでそんなに変化はなかったかもしれませんが、成長にあわせて

  • 成長にあわせて収納した物
  • 収納した物にあわせた棚板・フック

を改良しました。

子どもがひとりでできる仕組み作りをすると、お母さんのラクにもつながります。

ぜひ親子の笑顔が増えるような仕組み作りを試してみてください♪

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