おたより整理ツール | A版もB版も入る「 無印スリムポケットホルダー」
息子が幼稚園の年長になって約1か月。
幼稚園からもらってくるプリントが一気に増えました
- 制度が新しくなったり変更になったおしらせ
- 昨年度から始めた習い事関係のもの
- 今年度から配布された年間予定表 など
年度末から新年度にかけてプリントがどさっと我が家にやってきました。
そんな我が家の救世主が無印良品の「スリムポケットホルダー」です。
スリムポケットホルダーは
- しまいやすい
- 読みやすい
- 入れ替えしやすい
というメリットがあって、増えたプリントもあまり負担にならず管理ができそうだと感じました。
今回は我が家で取り入れてみた、スリムポケットホルダーをメリットやおすすめポイントを紹介します。
- 新学期になってプリントが増えた
- もっとプリント類を見やすく整理したい
- いろんなサイズのプリントをまとめたい
このような方はぜひ参考にしてみてください。
スリムポケットホルダーはよく確認するプリントの整理に活用
今回購入したスリムポケットホルダーを、よく確認する・見返すプリントの整理に活用しています。
私の場合は
- 毎月のおたより
- 行事や習い事の予定表
- お迎えや預かり時間のプリント
をしまっています。
1冊にポケットが10個なので、1年分のプリントをしまうにはちょっと少ないと感じます。
スリムポケットホルダーはしまいやすさ・開きやすさが大きなメリットだなと思うので、よく確認するプリントだけをしまって、定期的に中身を見直すという使い方をしています。
「スリムポケットホルダー」おすすめポイント3つ
ここではスリムポケットホルダーのおすすめポイント、
を紹介します。
【さまざまなサイズに対応】A版もB版も1冊に
スリムポケットホルダーはA4サイズのファイルなんですが、B判のプリントも入るので、A版B版両方のサイズが1冊におさまります。
A4サイズのプリントをはさむとこんな感じ。
見開きでB4サイズをはさむとこんな感じ。
見開きでA3サイズをはさむこともできます◎
新年度が始まってツイッターを見ていると、「もらってくるプリントがA4だったりB5だったりバラバラ…」というツイートをいくつも見かけました。
息子の幼稚園はB5サイズ(見開きB4)で統一されています
スリムポケットホルダーは、A4やB5はもちろん、見開きの真ん中に区切りがないので、見開きA3・B4もスッキリ1冊にまとめることができます。
大きめサイズのプリントも、ホルダーから出さずに確認できるのは本当に便利!
このように、スリムポケットホルダーは様々なサイズのプリントを1冊にまとめることができるのでおすすめです。
【斜めからスッと入れられる】おたよりの入れ替えもラクに
スリムポケットホルダーはプリントをしまったり入れ替えたりするのに便利な作りになっています。
赤線の部分がぺらっとめくれるので、プリントの出し入れがとてもラクなんです。
定期的に中身を見直したい私にもぴったり!
ポケットがついているクリアファイルは、
- 上の部分をめくらなきゃいけない
- ぴったりサイズのプリントを真っすぐ入れる必要がある
というのが大変だなと思っていました。
スリムポケットホルダーならぺらっとめくって、斜めからザックリとしまうことができるので、私みたいに中身を定期的に入れ替えたい場合にもおすすめです。
【棚に収納するときも便利】スリムに収まって出し入れしやすい
スリムポケットホルダーは棚に入れてもかさばらないスリムさで、パッと取り出して中身を確認しやすいのが便利です。
私は机のすぐ横のカラーボックスに立てているので、確認も整理も机でまとめてできるのが便利だなと感じています。
また中のフォルダがしっかりしているので、出し入れしたときにプリントの重みで下がってこないのもいいなと思うポイント。
スリムポケットホルダーはプリントの収納はもちろん、ホルダー自体も収納しやすいので手軽に使えるのが便利だと感じます。
おわりに
今回はおたより・プリントの整理におすすめなスリムポケットホルダーを紹介しました。
出し入れしやすいファイルを使うことで、我が家のおたより整理はぐっとラクになりました。
ぜひ便利なアイテムを取り入れながら、プリントの整理をラクにする仕組み作りを考えてみてください。