スマートウォッチでスマホのスクリーンタイムを減らせた体験談
子どもの学校や習い事先などからの連絡を受けることがあると、家の中でもスマホは欠かさず手元に置いておきたいもの。
スマホは便利な反面、ついついさわって時間を浪費してしまうので付き合い方が難しいですよね。
スマホは手放せないけれど、少しでもスクリーンタイムを減らしたい。
そんな私にぴったりだったのがスマートウォッチの活用でした。
この記事ではスマートウォッチでスマホと距離をとれた体験談や、ママにおすすめのスマートウォッチを紹介します。
スマートウォッチデビューをしてみたいママにもおすすめなのでぜひ読んでみてください◎
この記事で紹介するアイテム
スマホをさわっちゃうのは通知がきっかけだった
スマホをついさわっちゃうのは「通知を確認したついで」というタイミング。
メッセージを確認した後についSNSのアイコンをタップしてしまうことが多くありました。
またあらゆる緊急連絡先を私のスマホにしているので、集中しているときは特に「通知なってないよね?」みたいについ確認したくなっちゃうんですよね。
そんな私がスクリーンタイムを減らすために必要だったのが、
- スマホと物理的に距離をおくこと
- 今以上にわかりやすく通知を受け取れること
この2つ。
そしてこの2つを叶えてくれたのがスマートウォッチだったのです。
スマートウォッチでスマホと離れられた理由
ここではスマートウォッチでスマホと距離をとれた理由、
を紹介します。
通知のとり逃しがないから
子ども関係や親の職場などの緊急連絡先の多くを私のスマホで登録していることもあり、通知の見落としはないように気をつけたいなと思っています。
そんな私にもよかったのが、スマートウォッチで通知を受け取れる仕組みでした。
スマートウォッチの通知を受け取る設定は、画面表示とバイブ。
机にスマホを置いていたときは「もしかしたら見逃しているかも」という心配もありましたが、スマートウォッチは手首に直接振動がくるので見逃す心配がなくなりました。
スマートウォッチをつけるようになってから、通知ないかな?とスマホを確認する頻度が減ったのも◎
通知を手首の振動で受け取れる仕組みは、通知を見逃したくない方におすすめです。
通知確認しか機能がないから
スマホの通知確認からSNSを見ちゃう。
そんなことが多かった私には通知確認以外の機能がないスマートウォッチがぴったりでした。
通知が着たら時計の画面を見てメッセージを確認。
返信の必要がなければそのまま画面を消して、スムーズに作業に戻れるようになりました◎
スマホは便利な反面、集中力が途切れちゃうような魅力が満載ですよね…!
ときにはスマートウォッチのように一部の機能しかないツールの活用も必要なんだと感じました。
手が届かないところにスマホを置けるから
スマホと距離と置くときに効果が大きいのが物理的距離をとるとこ。
スマートウォッチで手元で通知を受け取れるようになったので、スマホをちょっと離れた場所に置くことができるようになりました。
作業中のスマホの定位置がこちら。
パソコンデスクから見た景色です。
ちょっと離れた棚のプリンタの奥に充電スペースを作ってスマホを置いています。
ちょっと離れているけれど数歩歩けば手に取れる。隠すわけじゃないけれど目に入らない場所というのもお気に入りの定位置です。
緊急連絡を受ける立場としてスマホと物理的距離をとることは難しいと思っていましたが、通知を受け取る仕組み作りでできるようになりました。
愛用している充電スタンド
お手頃価格のスマートウォッチ「Monomam」
私が愛用しているスマートウォッチが「Monomam CLASSIC」です。
5,000円ほどで購入できるスマートウォッチなので、はじめての1台にもおすすめ◎
お手頃価格なので健康トラッキング機能の精度を重視する人には向いていないかもしれませんが、
- 通知を手元で受け取れる
- 生活防水で食器洗いもできる
- タイマーやストップウォッチ機能も便利
など、生活の中の「ちょっとした場面」で便利に使えるスマートウォッチだと感じています。
通知のとり逃しがない安心感は、「スマホをつい見ちゃう」を減らすことができたので、デジタルデトックスの第一歩としてスマートウォッチの活用はおすすめです◎
愛用しているスマートウォッチ
スクリーンタイムを減らせた体験談まとめ
スマホに緊急の連絡が入ってくることを考えると、電源を落としたりスマホ自体を使えなくしたりするのはなかなか難しいことですよね。
そんな中でも少しでもスマホから距離をおけるようにしたら、スクリーンタイムを減らすことができるようになりました◎
手元で通知を受け取れるスマートウォッチはスマホと距離を置けるツールです。
ぜひ試してみてください^^
愛用しているスマートウォッチ