カレンダー代わりになる「無印マンスリーノート」レビュー・書き方
おうちで使うカレンダー、どんなものを使っていますか?
私はおうちの中で動き回ることが多く、壁に固定されたカレンダーよりもフレキシブルに持ち運べるものがいいなと思っていました。
そんなときに見つけたのが、無印良品のマンスリーノート。
シンプルで見やすく、手軽に予定の確認ができてすごく便利になりました。
この記事では私がカレンダー代わりに予定管理に使っている無印良品のマンスリーノートを紹介します。
カレンダーが使いにくいと感じたら、マンスリーノートもおすすめです。
無印マンスリーノートについて
無印良品のマンスリーは種類が豊富で、はじまる月やサイズもさまざまです。
私が使っているものは、
- B5サイズ
- 3月はじまり(3月~翌年4月)
- 月曜はじまり
このようなタイプ。
そのほかにも
- A6サイズ・A5サイズ・B6サイズ・B5サイズ
- 3月はじまり・8月はじまり・12月はじまり
- 月曜はじまりor日曜はじまり
このようにさまざまなタイプがあるので使いやすいものが見つけてみてください。
「無印マンスリーノート」お気に入りポイント
ここでは無印マンスリーノートのお気に入りポイント、
を紹介します。
1日のマスが大きめ
私は見やすさ重視でB5サイズを選んだので、1日ごとのマスも大きめです。
1日のマス目が縦約3.8センチ×横約4.2センチになっています。
個人的には日付・六曜・祝日のフォントサイズもちょうどよくて好きです。
私はここに予定ごとに色分けしたテープを貼って、ぱっと見で予定を把握しやすくしています。
使っているのは、メモックロールテープ。
予定の種類にあわせて4色テープで色分けしています。
マンスリーノートの1マスにちょうど3本貼れるサイズ感。
急な予定変更やトラブルもあるあるなので、貼り直しできるフィルムテープは重宝しています。
月末もちゃんと1マス分ある
無印マンスリーノートはひと月につき6行ある余裕のある作りになっています。
カレンダーによっては月末の欄が前の週とまとめられて、書くスペースが小さくなってるものもありました。
無印マンスリーノートは月末もちゃんと1マス分あるのがうれしい◎
マンスリーは見やすさ重視で使っているので、1日1マスのたくさん書ける作りが便利です。
横のメモ欄にいろいろ書ける
左端や下のマスは空欄になっていて、
- 予定がハッキリしていなくてメモ感覚で書きたいとき
- 日付に幅のある予定があるとき
このようなことを書くのに便利です。
今年の1学期の行事や夏休みはちょっと変則的なので、
こんな風にメモするのに使っています。
インデックスふせんと一緒に使うのがオススメ
無印マンスリーノートはシンプルな手帳で、しおり代わりの紐はついていません。
なので私は今の月のページをパッとめくれるように、インデックス付箋を使っています。
フィルムタイプなので頑丈だし、剥がした後も貼ることができ、剥がしても手帳がボロボロにならないのが特徴的。
毎月張り替えても紙がボロボロにならないので重宝しています。
おわりに
持ち運びしやすい無印マンスリーノートは、おうちの中でうろうろする私みたいなタイプの主婦におすすめです。
私はリビングのデスクだったりダイニングテーブルだったり、時には台所にこもったり家の中で活動的なので、いろんな場所でパッと予定が確認できるのが便利だと感じています。
無印マンスリーノートはサイズやはじまり月の種類が豊富なので、ぜひ試してみてください。