CITTA手帳ウィークリー | 主婦がバーチカルに書いていること4つ
手帳をうまく活用できるようになると、家事がスムーズに回るようになったり、自分時間を作れるようになったり、暮らしを整えることができるようになりました。
この記事では自宅で過ごすことが多い主婦がウィークリーのバーチカルページに書いていることを紹介します。
バーチカルページを活用したい方の参考になればうれしいです。
愛用している手帳
24時間バーチカルはライフログにも使える
CITTA手帳の時間軸は午前4時~翌日午前4時までの24時間。
たっぷり書ける反面、どうしても空欄になりがちな時間軸も。
なので、
- 昼間は時間軸を活用したタスク管理
- 早朝や深夜の時間帯はメモやログなどを書く
という使い方で24時間の欄をフルに活用しています。
バーチカルページに書いていること
ここではバーチカルページに書いている、
を紹介します。
【4~5時:幸せのタスク】1日をワクワク過ごす習慣
私が起きるのが6時前後なので、それまでの時間軸は空きがちに。
そこで最近はじめたのが、幸せのタスクを書くことです。
これは引き寄せアドバイザーの西原愛香さんのツイッターで見かけたもの。
最近の私だと、
- 昨日買った雑誌を読む
- 更新された動画を見る
- 録画していた番組を見る
など、こんな感じです。
これを書いておくだけで息抜きの時間もだらだらしすぎずに、満足感アップにつながりました◎
日ごろから幸せのタスクをストックしておくのもおすすめです。
【8時~15時:自分時間】昼の時間はフル活用!
子どもが学校に行っている時間は、自分の仕事時間を多く確保するのが目標。
子どもの予定を黄色で、家仕事をグレーでマークしたら、空いた時間を自分時間として確保しています。
家仕事も、
- 子どもがいないときにやりたいこと(待ち時間がかかりそうな用事)
- 子どもがいてもできること(ちょっとした支払いや記帳や料理など)
に分けて考えることで、昼間にやるのか、子どもが帰ってきてからで大丈夫なのかの予定を組んでいます。
自分の時間を生み出すためのバーチカル活用法はこちらの記事で紹介しています。
【17~20時:ごはんメモ】献立の計画にも活用
17~20時は今のところ予定があまり入らない時間帯です。
家事をしているか、子どもの勉強見ているかという過ごし方。
手帳を使っていくうちに空欄であることが多い時間帯ということが判明したので、ここは献立メモに使っています。
週初めに一週間分のざっくりした献立を書いたり、その日食べたものを書いてライフログにしたり、書き方は様々。
はじめにメインをざっくり決めておくと、買い物するときにラクになりました◎
【23時~:3つのいいこと日記】寝る前5分の幸せ習慣
23時過ぎに寝ることが多いので、それ以降の時間帯が空欄になりやすい私の手帳。
ここには寝る前の日記として「3つのいいこと日記」を書いています。
3つのいいこと日記は、ポジティブ心理学の第一人者であるセリグマン博士が幸福度を高めるために提唱しているものです。
寝る前の5分ほど手軽に書けるので、幸福度を高める習慣として取り入れています。
おわりに
ついつい予定やタスクで埋めがちなバーチカルページ。
けれど予定管理にこだわらずに暮らしのあらゆることをメモすることで、ライフログとしても活用できます。
主婦にこそバーチカル手帳、おすすめです♪
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