用途で使い分ける | 主婦のスケジュール管理ツール3つ
昔から手帳はカバンに入れていたし、持ち歩くのが当たり前でした。
けれどライフスタイルの変化によって、
- 1冊にまとめたものを持ち歩くのが大変になった
- 家で必要な情報と外で必要な情報に分けるようになった
このような変化が生まれました。
1冊にまとめるのも大変だけど、複数冊を管理できる自信もない……
はじめはそう思っていましたが、使い分けるポイントを明確にしたことで予定管理も時間管理もラクになりました。
今回はスケジュール管理に使っているアイテムや使い分けのポイントを紹介します。
実際の写真付きで紹介するので、参考にしてみてください◎
ポイントは「使う場面」と「見やすい形」
スケジュール管理ツールを使い分けるときのポイントは使う場面にあわせることです。
私はこれまでA5サイズのシステム手帳1冊に全部まとめていて、それがいちばんラクでした。
1冊にまとめると情報を探すことや出し入れがラクですよ
だけど息子が習い事をはじめたり、私も自分の作業時間を確保したいと思ったり、お互い活動の幅が広がると1冊じゃ不便になってきました。
持ち運びも大変になり、また「これは外に持ち出す必要がないな」と思うものもあり、ツールの使い分けをすることに決めたのです。
それからはスケジュール管理ツールは使う場面にあわせて、
- どこでスケジュールを確認するか
- そのときにどんな情報がいるのか
という基準で使い分けることにしました。
主婦のスケジュール管理ツール
ここでは私が実際に使っている、
- 無印良品マンスリーノート
- CITTA手帳
- カレンダーアプリ
を紹介していきます。
無印良品マンスリーノート
B5サイズのマンスリーノートを、家置き用のカレンダーとして使っています。
見開き1か月のマンスリータイプで、開いたまま机や棚の上に置いておくことが多いです
パッと見て予定が把握できることを重視しているので、予定の種類ごとにメモックロールテープで色分けをしています。
家族の予定管理についてはこちらの記事で紹介しています。
CITTA手帳
CITTA手帳は主に家で、時間管理・行動管理に使っています。
主に活用しているのがバーチカルページです。
うまく時間を使うためにマイルドライナーで色を分けながら行動計画を立てています。
バーチカルの空いている時間帯には献立や日記を書いたり、暮らしの記録を書き留めています。
バーチカルの活用法はこちらでくわしく解説しています。
Googleカレンダーアプリ
Google カレンダー: 予定をスマートに管理する
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スマホアプリのGoogleカレンダーは出先でのスケジュールの確認に使っています。
私は1画面1か月のマンスリー表示で使っています。
私のこだわりは、月曜はじまりであることです
Googleカレンダーは日曜はじまり・月曜はじまるのどちらでも表示設定ができるのもすごくいいなと感じました。
予定ごとに色分けもできるので、見やすいのも大きなメリットです。
緑は自分の予定、黄色は子どもの予定というルールを決めているので、色分けすることでぱっと見でどんな種類の予定なのかがわかりやすくなります。
またGoogleカレンダーはGoogleアカウントでログインして使うので、パソコンからも確認できたりほかの家族と共有できたりするのも嬉しいポイントです。
おわりに
ツールを複数使うときは、使う場面にあわせて見やすい形で使い分けるのがポイントです。
複数個のツールはうまく使い分けると予定管理も時間管理もラクになるのでぜひお試しください!
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