右右脳タイプの片づけ | 得意な方法と愛用収納グッズ3つ
私が片づけられるようになったきっかけのひとつである利き脳。
私はインプットもアウトプットも右脳な、右右脳タイプです
この記事では右右脳タイプの私が得意な片付け、愛用している収納グッズを紹介します。
私と同じ右右脳タイプさんの片付けの参考になればうれしいです◎
利き脳をくわしく知る1冊
右右脳タイプの片づけ得意なこと・苦手なこと
右右脳タイプは、視覚でとらえて直感で行動する脳タイプ。
- 得意ポイント:物の位置を空間で把握する・色や形で判別する
- 苦手ポイント:片づけのルーティンが苦手・目に入らない物は忘れてしまう
このような特徴があります。
自分の利き脳を知らなかった頃、SNSのマネをした【白い収納ボックス+ラベリング】が使いづらいと感じたことがありました。
そのときは使いづらい理由がわからなかったんですが、ライフオーガナイズ講座で利き脳を知ってわかったことが、右右脳タイプは中が見えない収納や文字の認識が苦手ということ。
自分の利き脳を知って得意な片づけの方法を知れたことで、片づけが苦じゃなくなったり置きっぱなしが減ったりしました。
では実際に、右右脳タイプの私が片づけやすくなった収納を紹介します。
右右脳タイプの片づけキーワードと愛用収納グッズ
ここでは右右脳タイプの私が片づけやすいキーワード、
と愛用している収納グッズを紹介します。
【ワンアクション】苦手なルーティンをシンプルに
片づけのルーティンが苦手な右右脳タイプには、ワンアクションで済むかんたん収納が向いています。
棚に上にポンっと置きっぱなしにしがちな物は、浅型のトレイに収納。
右右脳タイプの便利ポイント
- 細かく仕切られていない
- 浅いので中の物を一覧できる
- ふたがないのでパッと出し入れできる
細かく仕切られている収納は苦手で、めんどくささから物を出しっぱなしにしてしまいます。
ふたをつけずワンアクションで出し入れできるようにしたことで、キーケースや腕時計の定位置ができました。
愛用している収納グッズ
【中が見える】色や形で判別しやすく
色や形で判別するのが得意な右右脳タイプには、中身が見える透明な収納が向いています。
リビング周りの小物収納にぴったりだったのが、ニトリのレターケースでした。
右右脳タイプの便利ポイント
- 透明なので中身が見える
- 引き出しが浅くて中身が一覧できる
右右脳タイプは文字の認識は得意ではないので、【収納ボックス+文字ラベル】の組み合わせは向いていません。
収納は中が見えない白やグレーではなく、中の物が見える透明なタイプを愛用しています。
愛用している収納グッズ
【仕切りすぎずざっくり】ざっくりでもスムーズに出し入れできる
「この辺にある」が感覚でわかる右右脳タイプには、仕切りすぎないざっくり収納が向いています。
アイテムごとに仕切る定位置収納ではなく、カテゴリごとにざっくり分けることで出し入れしやすくなりました。
右右脳タイプの便利ポイント
- 仕切りすぎないことで簡単に片づけられる
- ざっくりワンステップで続けやすい
似たような収納グッズで仕切りがあるタイプもありますが、右右脳タイプには仕切りがない方がワンステップで片づけられておすすめです。
愛用している収納グッズ
右右脳タイプの片づけまとめ
片づけルーティンが苦手な右右脳タイプも、収納の仕組みやアイテムを工夫することでラクに片付けることができます。
利き脳を知ることで、より片づけやすい方法にアプローチすることができるようになりました^^
私と同じような右右脳タイプさんは、ぜひラクに片づけられる仕組みを取り入れてみてください◎
利き脳をくわしく知る1冊