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プロフィール
つしま さおり
1987年生まれ、札幌市在住

転勤族の妻、小5息子の母

ライフオーガナイザー


おうちの中で楽しむことや暮らしやすさを追求することが好き


当ブログでは

・空間や物の整理
・心と体のセルフケア
・暮らしの仕組み作り

など、ママのライフスタイルを最適化する暮らしのアイデアを発信しています

仕事時間を最大化する空間づくり3ステップ

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おうちでの仕事が多いママは、子どもが幼稚園や学校に行っている時間にサクサクと動けるのが理想ですよね。

私も今、5歳息子が幼稚園に行っている間にパソコン仕事をサクサク進めたいと思っています。

そしてライフオーガナイザーになって暮らしの仕組み作りに取り組んでいくと、時間を最大化させるためにも空間の整理は効果的ということを体感しました。

この記事では、時間を最大化させる空間づくりを紹介します。

  • 子どもが学校・幼稚園に行ってる間にいろいろやりたい!
  • 時間がないわけじゃないけど、うまく使えない…
  • 何かしようと思ってもとりかかるまでに時間がかかる

このような悩みを持っている方におすすめの記事です。

目次

すぐに取り掛かれる仕組みで時間を最大化する

時間を最大化するポイントは、すぐに行動にとりかかれる環境を作ること。

「何かをしよう!」と思ったときにすぐにとりかかれる環境じゃないと、

  • まずは何からはじめようかな
  • うーん、めんどくさいからやっぱりやめようかな?
  • 必要な物はどこ?まずは準備から…

こんなことに時間を消費してしまいます。

限られた時間の中では、このような迷う・悩む時間がいちばんもったいない!

時間を最大化するためには、迷ったり悩んだりするよりも、行動に時間を使うことが大切です。

限りある時間を最大化するためには、とりかかるまでの時間をできるだけ短くすることが大事。

そのために効果的なのが、片付けや物の配置ですぐにとりかかれる空間を作ることです。

時間を最大化する空間づくり3ステップ

ここでは時間を最大化する空間づくり、

の3ステップを紹介します。

1:その場所で何をするか考える

1つ目のステップは、その場所で何をするか目的を考えること。

最初に目的を考えると、

  • 「ここで何をしようか」という迷いが減る
  • 「この場所ではこれをやる」という行動のスイッチが入る
  • (次のステップの)この場所に必要な物を選べるようになる

このようなメリットがあります。

私の作業机も、片付ける前は物も迷いも多かったです。

また「すぐ取れる場所に物があると便利だから」と机周りに物が溜まりがちになるのも悩みでした。

最近ではやることを決めたらふせんに書いて可視化するようにしています。

こうすることで行動の寄り道がなくなったり、必要な物を選べたりできるようになりました。

まずは物を手に取る前に、目的から考えるのがおすすめです。

2:その行動に必要な物を選ぶ

2つ目のステップは、その行動に必要な物を選ぶこと。

余計な物が多いと気が散ってしまうし、どれを使おうかな?と迷う時間・エネルギーも消費してしまいます。

それを防ぐためにも、なるべくその場所に必要な物以外は置かないのがおすすめです。

私がパソコン作業するのに必要なのは、ノートやペンや付箋。

それ以外はとりあえず机のまわりからは取り除きます。

私は思いついたことをメモすることが多く、メモをした紙類が机に溜まりがちです。

そんな紙類たちは、

箱にまとめて視界に入らないところに置いています。

限られた時間を最大化するために、気が散る要素は取り除いて、必要な物だけを選んでいきましょう。

3:選んだ物を配置する

3つ目のステップは、選んだ物の配置。

必要な物を選んだら、それをすぐに行動にとりかかれるように配置します。

今回は収納ではなくすぐにとりかかれるような配置を重視します

私の普段のパソコン仕事は、ノートとペンを使うことが多いです。

なので息子を送り出したあとすぐに取り掛かれるように配置をしています。

右利きなのでペン類は右側に。

すぐに確認できるようにノートも開いて置いておきます。

それを息子を幼稚園に送り出したあとにすぐできるように、前日の夜にセッティングしてします。

ひとつひとつは小さなことですが、その小さな積み重ねが時間の最大化につながるのでぜひ取り入れてみてください。

おわりに

1日24時間という時間を増やすことはできませんが、空間づくりの工夫で時間を最大化することはできます。

スムーズに行動に移せる空間づくりは、特に家族の予定にあわせがちでスキマ時間を有効活用したいママにおすすめです。

なかなか時間を作れないと思ったときには、空間づくりという方法もぜひ検討してみてください◎

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