使う場所で分ける収納 | 救急セット収納実例

息子が小さい頃、薬の誤飲を防ぐために救急セットはキッチンに置いていました。

キッチン収納がずっと続いていたんですが、いつの間にか
出し入れがめんどくさいな…
そう思うようになりました。
特に増えたのが体温計の置きっぱなし。
使い終わったあとにテーブルにポンと置かれることが増えました。
そんな出しっぱなしをどうにかしたくて見直したのが「使う場所」で分けた収納です。
「救急セットはひとつの箱にまとめる」というこれまでの当たり前をなくしたことで、出しっぱなしがグッと減りました◎
この記事では使った後にサッとしまえる、我が家の救急セット収納を紹介します。
収納のポイントを写真つきで紹介するので、読んでいただけたらうれしいです◎
救急セットは「使う場所」で分ける


これまで、救急セットはひとつの箱にまとめているイメージが強くありました。
それでも出し入れのめんどくささや、置きっぱなしの多さを改善するために取り入れたのが「使う場所」で分けた収納。
我が家の救急セット収納
- 薬はキッチンに収納
- 爪切りやばんそうこうはリビングに収納
「使う場所」を意識して物を分けると、【出す→使う→しまう】の一連の動作がスムーズになります。
特に【使う→しまう】がスムーズになって、使ったあとの出しっぱなしがグッと減りました◎
救急セット収納実例
ここでは我が家の救急セット収納の実例として、
- キッチンの棚
- リビングの棚
に入っている物を紹介します。
【キッチンの棚】飲み薬はコップや水の近く


キッチンの棚に収納しているのが、飲み薬類。
キッチンなので、薬を飲むときに使うコップや水がすぐ近くにある収納場所です。


コップや水の近くにしまうことで、薬を飲むときに省スペースで済むようになりました◎
【リビングの棚】爪切りやばんそうこうは使うことが多い場所に


リビングの棚の引き出しには、【爪切り・ばんそうこう・体温計】などが入っています。


検温や爪切り、ちょっとした切り傷もリビングでの方が多い、我が家ならではの収納場所です。
使ったあとにパッとしまえるので、爪切りの置きっぱなしが激減しました^^
おわりに
「使う場所」を意識して収納すると【使う→しまう】の流れがスムーズになって、使ったあとの出しっぱなしを減らすことができます。
「使ったあとに置きっぱなし」が気になったら、収納場所を見直してみるのもおすすめです◎
収納場所を考えるときに、「使う場所」もぜひ意識してみてください^^
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