右右脳タイプの冷蔵庫収納 | 「見える」収納の工夫3つ

冷蔵庫にテキトーにしまっていた頃、冷蔵庫の中がごちゃごちゃしていて、作ったおかずをダメにしてしまうことがありました。
冷蔵庫の中身の管理って何気に難しい…!
テキトーな冷蔵庫収納から使いやすい収納にできたのは、自分の利き脳を知って整えられたからでした。
この記事では、私の利き脳「右右脳タイプ」の特徴を活かして、使いやすく整えた冷蔵庫収納を紹介します。
「見えないと忘れる」右右脳タイプの、「見える」冷蔵庫収納をぜひ見ていってください◎
「見えないと忘れる」右右脳タイプ


右右脳タイプの特徴のひとつに「見えないと存在を忘れてしまう」というものがあります。
たとえば
- 冷蔵庫の奥にしまい込んだ物
- 中身の見えない保存容器
これらは右右脳タイプにとっては中を把握できない、使いにくい収納です。
右右脳タイプにあった冷蔵庫にするために、中身をすべて見渡せるような収納を心がけています。
「見える」冷蔵庫収納の工夫
ここでは「見える冷蔵庫収納」で取り入れている工夫、
- 棚板をはずす
- パッケージから出す
- 透明な保存容器を使う
を紹介します。
【棚板をはずす】


我が家の冷蔵スペースは3段に分かれています。
そのうち、中段手前の棚板を思い切ってはずしました。
棚板をはずそうと思ったのは、手前に物を置きすぎて、【下段の奥・中段の奥】に置いた物が見にくくなっていたからです。
棚板をはずすと収納力が減るかと思ったんですが、これまで使いにくかった【下段の奥・中段の奥】の物も出し入れしやすくなって、これまでより使いやすくなりました◎
【パッケージから出す】


パッケージから出してしまうことで、「あとどのくらいあるか」が一目で見やすくなり、在庫チェックがしやすくなりました◎
小さめサイズのゼリーは、スタッシャーで保存。


在庫チェックもしやすくなったし、冷蔵庫の中でバラバラになることもなくなりました◎
パッケージから出すのはひと手間かかりますが、在庫チェックや散らかり防止に役立つのでおすすめです^^
愛用している保存容器
【透明な保存容器を使う】


月曜日に作り置きを作って冷蔵庫で保存しておくことが多い我が家。
透明な保存容器を使うことで中に入っているおかずの種類や量が一目でわかるので、献立を組み立てるときに役立ちます。
愛用している保存容器が、「イワキ パック&レンジ」です。


主菜にも副菜にもちょうどいいサイズがあり、冷蔵庫に入っているおかずの種類や量が一目でわかるようになりました◎
愛用している保存容器
おわりに
管理しやすい収納方法を知れると、家事も暮らしもスムーズに回るようになります。
特に冷蔵庫は毎日のごはん作りでは欠かせない場所なので、整えることでグッとラクになりますよ◎
ぜひ自分にあった収納を、日々の家事に活かしてみてください。
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